映画「戦争をしない国日本」

 「すわ、解散か!」と昨年11月の予定を延期していた上映会が、昨日、リリオホールでありました。
 夜の部では、上映前に監督・脚本をされた片桐直樹さんが舞台あいさつをされました。

 私もつくづく実感しているのですが、日本ほど、自分の国の近・現代史をきちんと教えない国があるでしょうか。
 この映画は、戦争に突入する過程から、戦後の民主化とアメリカの占領、その後の単独講和から今日の日米同盟へと進む様子を、貴重な映像でつづっています。

 私がとりわけ強く印象を受けたのは、戦後大きくひろがった民主的運動を担っていた人たちを、アメリカ占領軍が公職追放(レッドパージ)で路頭に放り出し、その一方で元特高官僚をはじめ、戦争犯罪の容疑者らが次々と復帰し政府や行政などさまざま分野で要職を占めていく場面…。
 
 今だ解決されない、これから日本にとって避けてとおることのできない、大きな課題です。

 午後は、奥戸方面で宣伝しました。

 Vサインしていく男性や、深々とお辞儀をされていく若い女性…。
 この期待にこたえる活動を、どう展開するのか。
 私自身、日々問われています。

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プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、17年は43,138票(得票率19.59%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫1匹と暮らす。

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