こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
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戦争やってる場合か!
アメリカやギリシャでの巨大な山火事、ドイツなどの戦後最悪の洪水、シベリアの30度超など、日本と同じように世界各地で地球炎上の影響が深刻です。
本日付け「しんぶん赤旗」の報道によれば、米プリンストン大学が4日に発表した調査で、2000年から18年の日中米が資金提供した海外の化石燃料発電は、日本が82ギガワット、中国が64ギガワット、米国が31ギガワットであることがわかったそうです。(1ギガワット=100万キロワット≒原子炉ひとつ分?)
同大学ではこれまで中国が最大の資金提供者であるとつきとめていましが、今回、日米の国際的に資金提供する金融機関を調査して解明されたそうです。
IPCCが9日に発表した報告書の指摘に注目が集まっています。11月のCOP26が英グラスゴーで開催されます。各国の決意と実践が厳しく問われます。
そしてそれまでには日本では解散・総選挙が行われます。
科学を無視する菅政権にかわり、科学に謙虚で国民に誠実な新しい政権をつくることは、地球的規模の要請となっていると言えるのではないでしょうか。
本日付け「しんぶん赤旗」の報道によれば、米プリンストン大学が4日に発表した調査で、2000年から18年の日中米が資金提供した海外の化石燃料発電は、日本が82ギガワット、中国が64ギガワット、米国が31ギガワットであることがわかったそうです。(1ギガワット=100万キロワット≒原子炉ひとつ分?)
同大学ではこれまで中国が最大の資金提供者であるとつきとめていましが、今回、日米の国際的に資金提供する金融機関を調査して解明されたそうです。
IPCCが9日に発表した報告書の指摘に注目が集まっています。11月のCOP26が英グラスゴーで開催されます。各国の決意と実践が厳しく問われます。
そしてそれまでには日本では解散・総選挙が行われます。
科学を無視する菅政権にかわり、科学に謙虚で国民に誠実な新しい政権をつくることは、地球的規模の要請となっていると言えるのではないでしょうか。

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