愛鷹山

 1月某日、夜半の雨は山では雪。
 越前岳の先の鋸岳は、足場の悪いこの時期は遠慮です。
 天気がよければ目の前に富士山がドーンと見えるはずですが、あいにくの天気。でも、いいんです。静かな山中で、唯一人、物思いにふけりながら歩く…。
 なんていうことではなく、実際は、道迷いしていないか、今どのあたりなのか。危険はないか…。おとろえた五感のリハビリをする。そんな「楽しみ方」です。

 他に登る人もなく静かな山歩きでした。

 冬はとりわけ体温調節が大切です。
 半袖と長袖のTシャツの上に、フリースとゴアテックスのカッパを着て登り始めます。しばらく登ると、熱くなってきてカッパの下は半そでのTシャツ一枚に。汗をかいても、手と耳は冷やすことのないように注意します。
 山頂に到着すると、まず大急ぎで汗びっしょりになった半そでTシャツを脱ぎ、速攻で長袖に着替えフリースとダウンジャケットを着てその上にカッパを着込みます。これでホーッと一安心。
 瞬間的に着替えないと、なんせマイナス…℃ですから、寒く感じてからではもう間に合いません。ガチガチ震え続ける羽目になります。
 下りは着込んだままスタート。熱くなってきたら長袖Tシャツとカッパだけに。下山するとこれまた汗びっしょり。
 山での水分補給の最高記録は、おととしの夏、一日13時間行動した時の11㍑。汗をかかない体質の人がうらやましい。

 下山したら、近くに住んでいるという男性二人が話しかけてきて、しばらく山談義。花のきれいな6月頃、もう一度来てみたら、とのことでした。

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プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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