政策そっちのけの離合集散

 「生活」も「大地」も民主に吸収されました。
 「維新」も民主と連携すると報道されています。
 あれほど第三極ともてはやされた「みんな」は自民と民主に吸収されるそうです。

 浅尾さんの言い分は、公明党の山口さんとも共通しています。
 「政策の違いではなく、手法の違い」…。かつて、公明党の山口さんも集団的自衛権をめぐって「政策の違いで連立の解消はない」との述べたと、報道されました。

 私たちには理解できない表明です。そもそも政党とは、政策を掲げて支持を募り、浄財を請うて運営するのが、当たり前の姿のはず。

 政策よりも、優先すべきものがあるとは!!

 マスコミのみなさん。ぜひとも、この機会に小選挙区制そのものについて、とりあげてみませんか。選挙が終わったら、「政策の違い」などと言って、政党助成金の配分が決まる1月1日までにまた出ていくなどということがないように。

 小さな政党が、「選挙互助会」的政党で併合されるしかない制度ではなく、「右」の政党も、単一の宗教団体を支持基盤とする政党も、自らの主張というか本音を、堂々と国民に問うことで、議席獲得も展望できる選挙制度にしなくていいのか。
 そうした制度はどうあるべきか。

 ぜひ、期待したいと思います。

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プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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