区庁舎の建て替え中止を!

 葛飾区庁舎建替え反対実行委員会の集会が、5月24日、開催され41名が参加しました。

 まだまだ使える区庁舎の本館と新館を取り壊し、立石駅周辺の再開発の際に建設予定の高層ビルに庁舎を入れてしまおうというのが区の計画。
 四年ほど前の区長選の公約には全くなかったお話。

 幾重にも無法なやり方です。
 羅列的にあげれば…。

 ①立石駅周辺の再開発は、地権者の意見は二分している。そこに無理やり区側が庁舎建設を押し付けようとしている。
 そもそも、京成押上線の高架化という誰もが賛成する計画に、再開発という意見の一致しない問題をおしつけたため、住民の願いである高架化も進まない事態を招いている区側の責任は重大。

 ②IS値という耐震基準で、国も自治体にもとめない高いハードルを勝手に設定し、まだ使える庁舎を建て替える計画を、区民の審判もうけずに推進しようとしている。現在の数値でも、耐震工事の結果、崩壊することはない。周辺の江戸川区も江東区も荒川区も、耐震補強や免震工事で、区民の財産を大切に使っている。

 ③庁舎建替えは、国も都も援助はなく文字通り区民の税金だけで賄わなければならない。その額300億円!
 そんな金があるなら、特養ホームや、保育園を作るべき。そもそも、庁舎より古い学校施設のほうが多数で、住民の避難場所を整備すべき。

 署名運動が始まりました。
 いまどき、庁舎建替えとはあきれかえるのですが、事実関係は、ほとんどの区民に知られていません。

 国政も都政も、そして区政も、住民本位への転換が切実に求められます。 

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プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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