船中八策?

 戦後の日本政治の二つの歪み=アメリカいいなり、大企業中心を改革する意思も力もなかった…。
 民主党政権が、国民の期待にこたえることができず自民党政治を復活させた要因です。

 今、テレビニュースではさかんに「維新の会」を持ち上げ、橋下市長らは自らのプランを「船中八策」などと称しているようです。


 坂本竜馬は、封建体制を終わらせ、憲法制定や議会政治の実現をもとめました。まさに歴史の矛盾、時代の制約の根源に勇敢に挑戦しました。
 今、その志を受け継ぐならば、悪政の二つの歪みをただす以外ありません。

 ところが、橋下版「船中八策」でならぶのは「職員基本条例」「参議院廃止」「首相公選制」。
 …どれもこれも、小さい小さいぜよ!

 その上、消費税増税、TPP導入、日米同盟堅持…。
 時代の制約に挑戦するどころか、自民党政治の推進でしかありません。


 党名をどうつけるかはもちろん自由です。しかし他の党と同じく、「維新」も名前負けではないでしょうか?

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プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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