3日に1件の交通事故。小菅ジャンクションは首都高速の「難所」

 笠井亮衆議院議員とともに、首都高速道路株式会社の保全・交通部や計画・環境部の方と、主に小菅ジャンクション付近の改善について話し合いました。

 ここは、分岐・合流・分岐(外回りは合流)・分岐・合流と2㌔くらいの間に集中する首都高の「難所」です。5月22日には、内回りの合流地点でトレーラーの死亡事故がありました。最後の合流地点でした。難所を過ぎてホッとしたのでしょうか。ご冥福をお祈りします。
 環状線の完成など全体のネットワークができるとさらに混雑の緩和が予想されることや、沿線の騒音対策などもふくめ、いろいろお話を伺いました。

 私がもっとも気になったのは事故対策です。内回りについては、最後の合流車線を車線を一車線にし、手前に合流のイメージ図を掲示するとのことです。
 話し合いの最後に、もう一度事故対策に話題を戻しました。

私    「ところで、小菅ジャンクションの事故の統計はありますか」
首都高 「年間33件です」
私    「(あれ?以外に少ない?)…それは全体ですか」
首都高 「いえ、内回りです」
私    「すると、外回りの事故は何件ですか」
首都高 「80件(!)です」
       (合計113件、3日に一度位の事故。参加者がいっせいに
       驚きのため息。地元の野島区議「毎日のように救急車の
       サイレンが聞こえます」)
私    「私は川口線方面から小菅JCを通って四っ木で降りることが
     多いのですが、三郷線との合流地点は、注意していても怖い
     ところです。初めて利用する人は本当に恐怖を感じると思いま
     す。
     外回りにも合流のイメージ図を掲示するなど、注意の喚起が
     必要だと思います」
首都高 「今のご意見は参考にさせていただき、検討したいと思いま
     す。」

 事故対策について、いっそうの改善が必要です。
 緊急に必要な対策をとりつつも、騒音や排気ガスの問題、さらに公共交通網のあり方や車社会と二酸化炭素排出など、大きな視野からもいっそうの努力が必要なことは、間違いありません。
 和泉なおみ都議予定候補と、区議団から中村しんごさんと野島英夫さんがご一緒しました。

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プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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