選挙戦も中盤

 今日は、山下芳生(よしき)参院議員が区内でお話しました。
 写真は、葛飾区役所前。

 昨年の総選挙の際、私にインタビューした大手新聞の記者が「共産党さんの言うように、ヨーロッパのような高等教育無償化の制度が実現したら、僕は人生観が変りますね」と言いました。
 どういうことか訊ねると「僕も子どもがいるけど、とてもじゃないけど財産なんて残して上げられない、だからせめて教育だけは人並みに受けさせてあげたい。そう思って蓄えをつくっているけど、もし無償ということになれば、人生をもっと自分自身のことでも楽しめますよね」と、言っていました。

 「そうだよなー。今でこそ、趣味は山歩き、なんていっているけど、子育てまっさかりの最中には、そんなことすら楽しむ経済的な余裕はなかったものなー。」
 と、自分自身の若かりし日々をふりかえり、彼の言うことに納得した次第です。

 でも考えてみれば、子育て世代に限った話しではありません。
 結婚にそなえ、出産にそなえ、就学にそなえ、そして、万が一の場合にそなえ、やがて迎える老後に備え…。それどころか、失業にそなえ、倒産にそなえ…。

 「受益者負担」「応益負担」「自己責任」と言って行われた社会保障の削減や雇用のルール破壊は、日本を、とほうもない将来不安の社会にしてしまいました。
 この流れを変える政治の転換と、雇用や中小企業、農業を守るルールのある経済社会の確立こそは、一人ひとりが輝く人生を送ることと、日本経済の健全な成長が両立する、展望ある未来を拓く道です。

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プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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