今年もひなまつりがやってきました。


 ご無沙汰しました。
 わたしはこの間、町田の市議会議員選挙の支援に力を尽くしておりました。
 町田の選挙は、230億円もかけて市庁舎の建て替えを機に大型開発路線をすすむのか、くらしを守る政治にかえるのかが大きく問われた選挙でした。すでに新庁舎建設は着手されており、当初は「今から止められるのか」という声もありましたが、市民の願いは切実ですから「なにも今庁舎を新築するよりも…」という共感が、どんどんひろがりました。
 他党派も、党首クラスが応援にはいる大激戦となりましたが、日本共産党は全員当選を得ることができました。同時に行われた市長選の結果をふくめ、大型開発への批判を無視することは許されないでしょう。

 そして、葛飾に帰ってみると、ナント…

 葛飾でも区役所新庁舎建設が急浮上です。
 今後10年の間に、立石駅周辺を再開発し、その高層ビルに区役所を入れるのだそうです。実は葛飾では15年ほど前にも、新築計画が強行されそうになったことがあります。その時は、区民の世論と議会での論戦、とりわけ、全国的にひろがった「公共工事に50兆円の一方、社会保障には20兆円しか使わない」という「逆立ち政治」への国民の怒りが、とうとうお隣の足立まで吉田万三革新区政誕生となってひろがるなかで、豪華庁舎計画は頓挫!葛飾の区財政を浪費から守ることができた経緯があります。

 時は移りました。
 今、日本の国民が新しい政治を模索する過渡期を迎えています。
 史上最悪という雇用状態、中小企業の倒産、自殺者の増大、小中高のすべてで暴力事件が過去最悪、そして、深刻さをます地球温暖化…。
 政治の役割も、また国民の各分野のたたかいも、まさに真価がとわれる歴史的な局面です。
 参議院選挙までもう3ヶ月です。国会も、そして葛飾区議会も予算審議の論戦のさなかです。

 なお、葛飾区議会では、区長選挙で独自候補をたてた民主党葛飾の幹事長が、代表質問で与党宣言しました。5年前の区長選でも独自候補をたててたたかいながら選挙が終わると与党になり、その後区長提案に文字どおり100%賛成してきました。その時は議場の外での与党宣言でしたが、今度は議場での「与党宣言」です。(しっかり議事録にも残るでしょう。)

 町田市の北部丘陵には、農家もあり貴重な自然があります。
 まるで故郷の秩父のようでもありました。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター