こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
<<民商まつりが青空の下で開かれました | ホーム | 明日、告示です。>>
公約実現に力をつくします
葛飾区長・区議会議員選挙が終わりました。
写真は、三上満さんの応援を受け、JR亀有駅南口でお話をしているところです。

選挙の結果、私は18,976票で得票率は12.0%でした。二ヶ月前の総選挙の時に比べ、私の名前を書いていただいた方が千人以上、得票率では1.5倍増えました。 当選は元助役の青木氏。
区議選は、共産党は現有5議席を維持。自民は3議席減、公明は維持、民主は2増。
私は「みんなの会」の選挙ですので、全都から多彩な弁士に応援に来ていただきました。
三上さんは30年前くらいに、10年ほど、区内の大道中学校で社会科の教諭をされたそうです。当時は、学校が「荒れた」時期で、生活指導の教諭として、また、労働組合では役員として、真っ向から生徒とも父母とも、向き合ってきたのだと思います。「三年B組金八先生」のモデルの一人でもあります。
で、今でもその学区域を「三上満さんが応援に来ています」とハンドマイクで言いながら歩くと、家々から出てくるのです、おばさんたちが。
「先生、久しぶり」「お元気ですか」…。

すごいなぁとつくづく思います。
30年前後の時が過ぎても、思わず玄関に出てきて話しかけたくなるほどの、父母との信頼関係とは、当時、どれほど豊かな交流があったのでしょうか。先生の本当に穏やかな語り口の一言ひと言からも、それを感じます。
そんな多彩な応援を、日々受けながら、私達の訴えた政策も、多くの方に共感をいただけたと思います。
とにかく、今回は辻々でお話した後、走ることが多かった!
駅頭で足を止めてくれた人。公園で聴いてくれている人。遠くの家の玄関から出てきた男性。自転車で通りかかったおばさん。店先で聴いてくれた店主さんとお客さん…。ダッシュで走り握手をする。
アナウンサ-さんと、ダッシュの競争になったりしました。

宣伝カーにも、20代初めの頃の民青同盟の友人が北陸から来てくれたり、秩父から姉兄が来たり、私の娘たちやその夫も乗ったりで、大変にぎやかで楽しい選挙活動ができました。
応援に来たある方には、夕方車を降りる予定だったのですが、「最後まで乗りましょうか」と言っていただいたそうです。「そんなこと言ってもらったの初めてです」とベテランのアナウンサーが話していました。
それほど、楽しい「遊説の旅」でした。
他の区から来られた弁士の方の葛飾の印象で、「へぇー、」と思ったのは、
「公園に子どもたちが、たくさん遊んでいる」
「子どもたちが、人懐こい」
「葛飾には、いい商店街がある」
葛飾に住んでいると当たり前の光景でも、それが失われてしまった街もあるです。
選挙で訴えた、「コンクリートよりくらし」を大切にする政治へ、一歩でも前進するよう、公約実現に力を尽くします。

写真は、三上満さんの応援を受け、JR亀有駅南口でお話をしているところです。

選挙の結果、私は18,976票で得票率は12.0%でした。二ヶ月前の総選挙の時に比べ、私の名前を書いていただいた方が千人以上、得票率では1.5倍増えました。 当選は元助役の青木氏。
区議選は、共産党は現有5議席を維持。自民は3議席減、公明は維持、民主は2増。
私は「みんなの会」の選挙ですので、全都から多彩な弁士に応援に来ていただきました。
三上さんは30年前くらいに、10年ほど、区内の大道中学校で社会科の教諭をされたそうです。当時は、学校が「荒れた」時期で、生活指導の教諭として、また、労働組合では役員として、真っ向から生徒とも父母とも、向き合ってきたのだと思います。「三年B組金八先生」のモデルの一人でもあります。
で、今でもその学区域を「三上満さんが応援に来ています」とハンドマイクで言いながら歩くと、家々から出てくるのです、おばさんたちが。
「先生、久しぶり」「お元気ですか」…。

すごいなぁとつくづく思います。
30年前後の時が過ぎても、思わず玄関に出てきて話しかけたくなるほどの、父母との信頼関係とは、当時、どれほど豊かな交流があったのでしょうか。先生の本当に穏やかな語り口の一言ひと言からも、それを感じます。
そんな多彩な応援を、日々受けながら、私達の訴えた政策も、多くの方に共感をいただけたと思います。
とにかく、今回は辻々でお話した後、走ることが多かった!
駅頭で足を止めてくれた人。公園で聴いてくれている人。遠くの家の玄関から出てきた男性。自転車で通りかかったおばさん。店先で聴いてくれた店主さんとお客さん…。ダッシュで走り握手をする。
アナウンサ-さんと、ダッシュの競争になったりしました。

宣伝カーにも、20代初めの頃の民青同盟の友人が北陸から来てくれたり、秩父から姉兄が来たり、私の娘たちやその夫も乗ったりで、大変にぎやかで楽しい選挙活動ができました。
応援に来たある方には、夕方車を降りる予定だったのですが、「最後まで乗りましょうか」と言っていただいたそうです。「そんなこと言ってもらったの初めてです」とベテランのアナウンサーが話していました。
それほど、楽しい「遊説の旅」でした。
他の区から来られた弁士の方の葛飾の印象で、「へぇー、」と思ったのは、
「公園に子どもたちが、たくさん遊んでいる」
「子どもたちが、人懐こい」
「葛飾には、いい商店街がある」
葛飾に住んでいると当たり前の光景でも、それが失われてしまった街もあるです。
選挙で訴えた、「コンクリートよりくらし」を大切にする政治へ、一歩でも前進するよう、公約実現に力を尽くします。

<<民商まつりが青空の下で開かれました | HOME | 明日、告示です。>>
コメント
お疲れ様でした。
コメントの投稿
トラックバック
| HOME |
記事にある「子どもたちが人懐こい」は、
確かにそうでしたね。
記事に感動しました。
今後も一歩でも前進するようともにがんばりましょう。
選挙中の様子なども更新して頂きたいです。
毎日更新されるとファンも増えると思います。