和泉なおみ都議予定候補に代わって、田村智子党都・副委員長が出馬

今日、夕方、記者会見を行いました。



 残念なことに、和泉なおみ都政対策委員長は選挙法上、立候補に必要な住所の要件を満たしてないことが判明したため、都議選に出馬できなくなってしまいました。
 この責任は住所要件の認識が不十分であった私たち選対にあります。予定候補者である和泉さんにはなにもありません。
 支持者のみなさん、和泉さんに期待を寄せていただいた区内外のみなさんに、深くお詫び申し上げます。

 私たちは、法的な手続きだけでなく居住の実態が必要との立場から、和泉さんには昨年末には区内に家を借りてもらい、埼玉県三郷市から住民票も移動してもらいました。都議選の告示は7月3日ですから、4月3日の期限から見れば、だいぶ余裕をもって居住の実態をつくる努力を行いました。1月初めには布団や家具をふくめ生活道具を用意し、ご近所にもあいさつをし、生活するようになりました。
 ただし、ご家族の事情もあり、転居を急がず当面の間は単身赴任とすることにし、週末などは家族のもとに帰っていました。

 ところが、最高裁の判例では公選法上の「住所」とは生活の本拠であり、それには、寝食、起居、家族の同居などをもっとも重要な判断材料としています。単身赴任の場合に、生活の本拠と認定する基準は、私たちの認識以上にきびしいものでした。

 いうまでもなく和泉さん本人からは、立候補に関わる重要な問題として、最初から相談されていました。
 それにもかかわらず、この判例に言う「生活の本拠」の認識をしめすことはできなかったのは、すべて私たちの責任です。

 この問題に、選対の議論の過程で気がついていったのが、つい先日です。
 今回の都議選に出馬することは不可能であると判断せざるを得なくなりました。

 和泉さんに期待をお寄せいただいたみなさんに、重ねて心からお詫び申し上げます。

 和泉さんの立候補は不可能となってしまいましたが、葛飾で、共産党の都議の議席を回復することはどうしても必要です。

 そのため、急遽、参議院東京選挙区予定候補の田村智子党都委員会副委員長(偶然ですが、葛飾在住です)が出馬をすることになりました。

 ご理解とご協力を、申し上げる次第です。

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プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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