障害者自立支援法の見直し

 2月12日に、障害者自立支援法に関する与党のプロジェクトチームが、応益負担を見直し、応能負担にすることで合意したと報道されました。
 昨日、小池晃参議院議員に対する説明会に、和泉なおみ都議予定候補と一緒に同席しました。
 私、「29条3項の負担率は、見直しの対象ですか?」
 厚労省、「まさにそこが見直しの作業になっています」

 そもそも、障害者が施設を利用することが「益」なのか。人間としての権利を保障するのは当然ではないのか。
 なぜ、障害者が仕事をするのに、「利用料」を一割(29条3項で規定)支払わなければならないのか。
 しかも、利用者が「月払い」の料金で二つの施設を利用すると、利用料の負担が重くなるから、利用した日数分だけ負担する「日払い」制度。これに連動して、施設の側はその日数分しか補償がない。
 そのため財源が不足して、結局、若くて意欲のある職員が、低賃金・非正規雇用の立場におかれる。

 応能負担なら「月払い」で矛盾はないではないか。

 …やはり、矛盾だらけの「障害者自立支援法」は廃止するしかないと思います。

 午後は、天気も回復。写真は、新柴又駅。
 前回区長・区議選で「バスの来ないバスロータリー」で有名になった駅前ひろばです。
 今日も、たくさんのご声援をいただきました。期待にこたえられるよう頑張ります。

応益負担やめ人権守る新法を

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プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、17年は43,138票(得票率19.59%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫1匹と暮らす。

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