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古川苞墓前祭

 本日12月15日は、戦前、弾圧に抗してたたかいぬいた不屈の共産党員・古川苞の命日。

 葛飾区の高砂の理昌院で、没後85周年の墓前祭が行われました。
 研究者の藤田廣登さんから、この一年間の全国のとりくみや研究の成果が紹介され、有意義なひと時となりました。
 コロナの下で、例年の半数程度の参加者でしたが、志しを受け継ぎ、野党連合政権樹立にむけた、新たなたたかいを誓いあいました。

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 墓のわきには、党と国民救援会、国賠同盟の連名での銘板が建てられています。(文章は、私が起草しました。)
 妻も、早朝、一人で墓参しましたが、バラが一輪そなえられていたそうです。
 
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 今朝は、地元の京成高砂駅北口で、三小田准一区議や地元の党支部の方といっしょに宣伝しました。

プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在、原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年、共産党専従に。同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年、民主青年同盟葛飾地区委員長。同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年より葛飾地区委員長。
 09年に総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)以来21年総選挙まで連続5度挑戦。
 葛飾区高砂6丁目に、妻・猫2匹と暮らす。

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