誰もが自分らしく生きられる社会をご一緒に！

　一気に桜の開花がすすんだ21日、JR金町駅南口で、ジェンダー平等をすすめようと宣伝を行い、地域の党後援会のみなさんをはじめ30人近い人が参加しアピール。
　私も訴えました。



　「マイ原稿」を作って参加されたみなさんの中には、党綱領一部改定の内容を自分の言葉で訴える人、自らが結婚の際に戸籍上配偶者の姓を選択し、その後の公的な手続きの際の煩雑さへの憤りを訴える人、身近な人のセクハラ被害をきき事態の深刻を再認識したことなど、様々な角度からのスピーチが続きました。

　私の首からぶら下げたプラスターを見て、わざわざ近づいてきて党のミニパンフを受け取る若い方が何人もいらっしゃいました。



　本日付けの「しんぶん赤旗」日刊紙50部と、新型コロナウイルス感染問題でのアンケートと緊急経済提言のチラシも配布しました。

ジェンダー平等で宣伝します

　国会では小池書記長の質問に「職場での服装に関し、苦痛を強いるような、合理性を欠くルールを女性に強いることは許されない」と、安倍首相が初めて答弁しました。また、実父による性的暴行に対し名古屋高裁が逆転有罪判決を下すなど、フラワーデモをはじめとする声と行動が政治を動かしています。
　葛飾地区委員会は、ジェンダー平等をテーマにした宣伝を、今週末の21日（土）13：00～15：00までJR金町駅南口を中心に行います。
　横断幕やプラスター、ミニパンフを用意します。
　マイ原稿での飛び入りの訴え、大歓迎です。
　ぜひ、ご参加、ご協力下さい。

新型コロナ感染で、アンケート

　コロナ感染による影響が深刻です。
　葛飾地区委員会は対策本部を設置し、本日夜、第一回目の会議を開きます。

　　その前に、今日送付作業した8日付「しんぶん赤旗」日曜版に、アンケートを折り込むことにしました。


　地区委員会の近くのスーパーでは、一時お米や麺類までなくなる事態でしたが、今は積まれています。
　ティッシュやロールペーパーの棚は空になっています。いずれ入荷するのは間違いないのですが、今現在、ほんとになくて困っている方には、ご連絡いただきたいと思います。