こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
秋の山歩き
先日の毎日新聞に掲載された浅間山の登山記事に誘われ、二か月ぶりの山歩き。
噴火の警戒レベルが2から1に下がったため、火口近くの前掛山まで登れるとのこと。以前に妻と外輪山の黒斑山から眺めたことがあります。
前夜は、とある山中で車中泊。
明け方目を覚ますと、まだ雨音が車を包んでいましたが、登山口の天狗温泉浅間山荘へ。すでに駐車場には十数台の車。
歩き始めるとすぐに、現在の警戒レベルが掲示されています。かつての噴火では2キロ以上離れた場所に直径1メートルの噴石が飛んできたとも。
御嶽山の不幸な災害から4年。観測体制の強化が求められます。
よく整備された渓谷沿いの山道を歩くと、ナナカマドの真っ赤な実にはまだ滴がついていました。

シェルター機能も備えた山小屋「火山館」を過ぎるとカラマツがきれいな湯の平に。

前掛火口の淵というか鞍部には二つのシェルターがありました。

ガスが切れることはなく展望はえられませんでした。風もあったので、食事は火山館まで下ってからいつもの山飯。
秋の山歩きを楽しむことができました。
噴火の警戒レベルが2から1に下がったため、火口近くの前掛山まで登れるとのこと。以前に妻と外輪山の黒斑山から眺めたことがあります。
前夜は、とある山中で車中泊。
明け方目を覚ますと、まだ雨音が車を包んでいましたが、登山口の天狗温泉浅間山荘へ。すでに駐車場には十数台の車。
歩き始めるとすぐに、現在の警戒レベルが掲示されています。かつての噴火では2キロ以上離れた場所に直径1メートルの噴石が飛んできたとも。
御嶽山の不幸な災害から4年。観測体制の強化が求められます。
よく整備された渓谷沿いの山道を歩くと、ナナカマドの真っ赤な実にはまだ滴がついていました。

シェルター機能も備えた山小屋「火山館」を過ぎるとカラマツがきれいな湯の平に。

前掛火口の淵というか鞍部には二つのシェルターがありました。

ガスが切れることはなく展望はえられませんでした。風もあったので、食事は火山館まで下ってからいつもの山飯。
秋の山歩きを楽しむことができました。
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