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「池内さおりとトコトン共産党」で参加者が入党!

 14日に開催された標記の集いに区内の青年11人が参加し、池内さおり前衆院議員と熱心に対話しました。

 最初に池内さんが自己紹介と国会での活動について発言し、その後は参加者からの質問に応えながら、生い立ちや入党とその後の活動、国会での委員会質問準備で心がけていることなどを縦横に語りました。
 異常事態の安倍政権の告発とともに、池内さんが性的マイノリティや性暴力被害の対策など、これまで国会で質問されたことない問題をとりあげた際には、事実と道理にもとづく追及に政府も動かざるをえなくなり重要な前進をかちとったことを、様々なエピソードを交えてお話しました。

 参加者からは、
 「池内さんは怒っているイメージだったけど、和やかな表情(!)にびっくりした」
 「大きい会場だと恥ずかしくて質問できないけど、今日はすごく良かった」
 「質問にしっかり応えてもらった。もっと時間がほしかった」
 「『誰かと競争する社会ではなく、みんなで手をつないでいける社会を』の言葉が印象的だった」
 などの感想が寄せられました。

 集いが終わった後、選挙の時に一緒に宣伝に参加してくれていた男性が、池内さんや私の入党の薦めに
 「今回のような対話形式の企画をまちのぞんでいました。話を聞けてとても良かった。赤旗の党活動のページも読んでいます。断る理由はなくなりました」
 と言って入党申込書に記入し、固く握手をかわしました。

池内さおりとトコトン共産党in葛飾

池内
 進学と就職の春を迎えました。希望に胸が膨らむ一方、社会の現実は、格差と貧困の拡大、北朝鮮の核・ミサイル開発など、将来への不安は尽きません。
 しかし、人類の英知と勇気は、さまざまな困難を乗り越えて来たのも歴史の事実です。
 若い人たちが、社会や政治について「空気を気にせず」意見交換できる場をと、標記の集いを開催します。
 池内さおり前衆議院議員が参加します。池内さんは、国会ではじめて性的マイノリティーについてとりあげるなど、自由と人権を守るため論戦してきました。

 4月14日(土)午後6時から、レンタルルームアップル(高砂5-49-8)です。
 ぜひ、ご家族・お知り合いの青年をご紹介下さい。
 なお、参加費は無料ですが、参加対象は、企画の性格上、若い世代に限らせていただきます。
プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在、原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年、共産党専従に。同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年、民主青年同盟葛飾地区委員長。同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年より葛飾地区委員長。
 09年に総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)以来21年総選挙まで連続5度挑戦。
 葛飾区高砂6丁目に、妻・猫2匹と暮らす。

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