こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
選挙後、初の葛飾区議会の論戦がはじまりました。
葛飾区議会第四回定例会が始まっています(18日まで)。
本会議の一般質問で6日には中村しんご区議が①区長・区議選の結果について、②国保、後期高齢者医療制度の保険料について、③理科大への土地の売却などについて質問し、7日は木村ひでこ区議が①高齢者のくらしについて、②公共交通網の充実について質問しました。
傍聴しての感想が寄せられていますので紹介します。
「中村しんご区議は、マスコミが今度の区長選について庁舎建替え問題が争点と報道していたのに、青木区長が区民に問わなかったことや、これまでの区長選でも選挙の際は区民に問うことなく選挙が終わると移転計画を促進してきたことを告発し『今回も説明責任をはたしていない』ときびしく追及していました。
これに対し、青木区長が「ていねいに説明してきた」などと述べたのにはあきれました。
区長選で移転反対を主張した木原さんの得票が3分の1にのぼったのに『移転計画を見直すつもりはございません』と強弁する姿勢も許されない態度だと思います。」
「木村ひでこ区議は初質問なのに堂々としていました。今年3月まで働いていた介護現場の深刻な実態を紹介しながら施策の改善をもとめたのに、区側のあまりに冷たい答弁に驚きました。」
「公共交通の改善でもリアルな実態をしめして質問し、区側も『既存路線バスの減便や、高齢者の移動手段の確保など新たな対応が求められる』、『バス路線の社会実験でも新たな知見が得られたので活用が求められる』などの答弁させていたのには感心しました」
区議会での質疑の様子は、区議会のホームページで録画を見ることができます。ぜひ、ご覧下さい。
本会議の一般質問で6日には中村しんご区議が①区長・区議選の結果について、②国保、後期高齢者医療制度の保険料について、③理科大への土地の売却などについて質問し、7日は木村ひでこ区議が①高齢者のくらしについて、②公共交通網の充実について質問しました。
傍聴しての感想が寄せられていますので紹介します。
「中村しんご区議は、マスコミが今度の区長選について庁舎建替え問題が争点と報道していたのに、青木区長が区民に問わなかったことや、これまでの区長選でも選挙の際は区民に問うことなく選挙が終わると移転計画を促進してきたことを告発し『今回も説明責任をはたしていない』ときびしく追及していました。
これに対し、青木区長が「ていねいに説明してきた」などと述べたのにはあきれました。
区長選で移転反対を主張した木原さんの得票が3分の1にのぼったのに『移転計画を見直すつもりはございません』と強弁する姿勢も許されない態度だと思います。」
「木村ひでこ区議は初質問なのに堂々としていました。今年3月まで働いていた介護現場の深刻な実態を紹介しながら施策の改善をもとめたのに、区側のあまりに冷たい答弁に驚きました。」
「公共交通の改善でもリアルな実態をしめして質問し、区側も『既存路線バスの減便や、高齢者の移動手段の確保など新たな対応が求められる』、『バス路線の社会実験でも新たな知見が得られたので活用が求められる』などの答弁させていたのには感心しました」
区議会での質疑の様子は、区議会のホームページで録画を見ることができます。ぜひ、ご覧下さい。
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