こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
日本共産党5議席確保、改選議席1増。木原敬一区長候補は大健闘!
葛飾区長・区議会議員選挙の結果について
2017年11月13日 日本共産党葛飾地区委員会
12日投票で行われた葛飾区長選挙で、日本共産党も支持してたたかった「葛飾区庁舎建替えに反対する区民の会」の木原敬一候補は、50,126票(得票率31.74%)を獲得し、当選はできませんでしたが、大善戦・大健闘しました。
同時に行われた区議会議員選挙で、日本共産党は6人を擁立し議席増に挑みました。新人の樋口候補がわずか10票差でおよびませんでしたが、19,051票(得票率12.62%)を獲得し、5名当選で前回当選数を確保し、改選議席から1増となりました。
木原区長候補と日本共産党区議候補にご支持・ご支援いただいた支持者・後援会会員・党員のみなさんに心から感謝申し上げます。
今回の選挙は、直前に行われた総選挙での市民と野党の共闘が葛飾区政をめぐってもひろがり、区役所建替え計画に反対する市民運動から共同の候補として木原敬一氏が出馬を決意。日本共産党は木原氏を支持し、区役所建替えよりもくらし優先の区政の実現をめざし、保育園の待機児解消や、国保料の一万円値下げなどくらしを守る公約を掲げてたたかいました。
現職区長候補は区役所建替えについて選挙中に一言も語らず、自・公・民などの区政与党らも触れませんでした。日本共産党は数百億円もの税金をつぎ込む施策について、選挙で区民にはからない姿勢そのものを批判しました。
選挙の結果、自・公・民与党勢力の合計は前回比で3議席減となり、都民ファーストは5人立候補しましたが1名当選にとどまりました。
葛飾地区委員会は、ひきつづき際限ない税金のつぎ込む現在の区役所建替え計画の中止をかかげ、お寄せいただいた期待にこたえ公約の実現に全力を尽くします。
以上
2017年11月13日 日本共産党葛飾地区委員会
12日投票で行われた葛飾区長選挙で、日本共産党も支持してたたかった「葛飾区庁舎建替えに反対する区民の会」の木原敬一候補は、50,126票(得票率31.74%)を獲得し、当選はできませんでしたが、大善戦・大健闘しました。
同時に行われた区議会議員選挙で、日本共産党は6人を擁立し議席増に挑みました。新人の樋口候補がわずか10票差でおよびませんでしたが、19,051票(得票率12.62%)を獲得し、5名当選で前回当選数を確保し、改選議席から1増となりました。
木原区長候補と日本共産党区議候補にご支持・ご支援いただいた支持者・後援会会員・党員のみなさんに心から感謝申し上げます。
今回の選挙は、直前に行われた総選挙での市民と野党の共闘が葛飾区政をめぐってもひろがり、区役所建替え計画に反対する市民運動から共同の候補として木原敬一氏が出馬を決意。日本共産党は木原氏を支持し、区役所建替えよりもくらし優先の区政の実現をめざし、保育園の待機児解消や、国保料の一万円値下げなどくらしを守る公約を掲げてたたかいました。
現職区長候補は区役所建替えについて選挙中に一言も語らず、自・公・民などの区政与党らも触れませんでした。日本共産党は数百億円もの税金をつぎ込む施策について、選挙で区民にはからない姿勢そのものを批判しました。
選挙の結果、自・公・民与党勢力の合計は前回比で3議席減となり、都民ファーストは5人立候補しましたが1名当選にとどまりました。
葛飾地区委員会は、ひきつづき際限ない税金のつぎ込む現在の区役所建替え計画の中止をかかげ、お寄せいただいた期待にこたえ公約の実現に全力を尽くします。
以上
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