こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
2017年総選挙の結果について
総選挙の結果について
2017年10月23日
東京17区選挙闘争本部
10月22日投・開票で行われた総選挙の結果、日本共産党は沖縄一区で、オール沖縄の赤嶺候補が議席を守り、比例代表は11議席の獲得にとどまりました。
東京では、比例代表で2議席を獲得しましたが、池内さおりさんの議席を失う残念な結果となりました。東京17区では新井杉生候補が、江戸川区内の区割りの変更の中で前回比で3千票余の得票増で、得票率も伸ばし、小選挙区制では過去最高の得票数・率となる健闘でした。
ご支持いただいた区民のみなさん、ご支援いただいた支持者、読者、後援会のみなさん、大奮闘していただいた党員のみなさんに、心から感謝申し上げます。
今回の総選挙は、安保法制=戦争法の強行からはじまった「市民と野党の共闘」でたたかわれた初めての衆議院選挙となりました。
安倍総理の自己保身のための突然の冒頭解散、小池都知事による希望の党の結成と民進党の吸収、さらに「排除」されたメンバーによる立憲民主党の発足という情勢のめまぐるしい展開のなかで、日本共産党はあくまで野党共闘を追求しました。67人の候補を自らとりさげて最終的に全国の249の小選挙区で候補者の一本化を実現してたたかいました。その結果、野党三党の議席数は改選前の38(共産21、立憲15、社民2)から69議席(共産12、立憲55、社民2)へと大幅増となりました。
17区でも、昨年の都知事選から始まった野党の共同が、今回初めて国政選挙で実現しました。
日本共産党は議席の後退という残念な結果となりましたが、力をつけて捲土重来を期します。
市民と野党の共闘をさらに発展させるとともに、公約実現のために全力を尽くす決意です。
2017年10月23日
東京17区選挙闘争本部
10月22日投・開票で行われた総選挙の結果、日本共産党は沖縄一区で、オール沖縄の赤嶺候補が議席を守り、比例代表は11議席の獲得にとどまりました。
東京では、比例代表で2議席を獲得しましたが、池内さおりさんの議席を失う残念な結果となりました。東京17区では新井杉生候補が、江戸川区内の区割りの変更の中で前回比で3千票余の得票増で、得票率も伸ばし、小選挙区制では過去最高の得票数・率となる健闘でした。
ご支持いただいた区民のみなさん、ご支援いただいた支持者、読者、後援会のみなさん、大奮闘していただいた党員のみなさんに、心から感謝申し上げます。
今回の総選挙は、安保法制=戦争法の強行からはじまった「市民と野党の共闘」でたたかわれた初めての衆議院選挙となりました。
安倍総理の自己保身のための突然の冒頭解散、小池都知事による希望の党の結成と民進党の吸収、さらに「排除」されたメンバーによる立憲民主党の発足という情勢のめまぐるしい展開のなかで、日本共産党はあくまで野党共闘を追求しました。67人の候補を自らとりさげて最終的に全国の249の小選挙区で候補者の一本化を実現してたたかいました。その結果、野党三党の議席数は改選前の38(共産21、立憲15、社民2)から69議席(共産12、立憲55、社民2)へと大幅増となりました。
17区でも、昨年の都知事選から始まった野党の共同が、今回初めて国政選挙で実現しました。
日本共産党は議席の後退という残念な結果となりましたが、力をつけて捲土重来を期します。
市民と野党の共闘をさらに発展させるとともに、公約実現のために全力を尽くす決意です。
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