こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
安倍暴走政治の退場を
モリカケ日報、政治の私物化、民進のゴタゴタ、北朝鮮の暴走…。
いろいろあって冒頭解散。
いよいよ野党と市民の共闘で、安部暴走政治を退場させようと思ったら、民進の脱落・・・。
ブログを更新しない間に、いろいろなことがありました。
で、希望の党。
本日付「毎日」朝刊のエッセイストの小島慶子さんの発言に注目しました。
「小池百合子さんは、映像メディアの特性をよく知っていると思う。
『希望の党』の綱領…には、話題の言葉がすべて取り込まれている。多様性、寛容、情報公開、しがらみのない政治・・・。
『こういう言葉が人々の心をつかみやすい世相なんだな』というぐらいに考えた方がいい。
では、何を信じればいいのか。私は政治家が起きたことにどう対処したかを見ればいいと思う。
…築地市場移転の最終判断尾記録を残していなかった。・・・関東大震災の際の朝鮮人虐殺被害者への追悼文送付を取りやめた時も…自分の考えをしめさなかった。
前例に照らせば100%信用できないのではないか。」
その通りと思います。
「しがらみ」とは「まとわりつくもの」との意味のようです。
豊洲移転にしても、追悼文送付のとりやめをみても、「しがらみのない政治」が言葉遊びにすぎないことは明らかです。
野党と市民の共闘には、そんなものとは違い、前進する客観的な必然性があります。
それを語りつくすのが、今度の選挙です。
その先頭に立つ候補者としては、ますます、おもしろくなって来ました。
いろいろあって冒頭解散。
いよいよ野党と市民の共闘で、安部暴走政治を退場させようと思ったら、民進の脱落・・・。
ブログを更新しない間に、いろいろなことがありました。
で、希望の党。
本日付「毎日」朝刊のエッセイストの小島慶子さんの発言に注目しました。
「小池百合子さんは、映像メディアの特性をよく知っていると思う。
『希望の党』の綱領…には、話題の言葉がすべて取り込まれている。多様性、寛容、情報公開、しがらみのない政治・・・。
『こういう言葉が人々の心をつかみやすい世相なんだな』というぐらいに考えた方がいい。
では、何を信じればいいのか。私は政治家が起きたことにどう対処したかを見ればいいと思う。
…築地市場移転の最終判断尾記録を残していなかった。・・・関東大震災の際の朝鮮人虐殺被害者への追悼文送付を取りやめた時も…自分の考えをしめさなかった。
前例に照らせば100%信用できないのではないか。」
その通りと思います。
「しがらみ」とは「まとわりつくもの」との意味のようです。
豊洲移転にしても、追悼文送付のとりやめをみても、「しがらみのない政治」が言葉遊びにすぎないことは明らかです。
野党と市民の共闘には、そんなものとは違い、前進する客観的な必然性があります。
それを語りつくすのが、今度の選挙です。
その先頭に立つ候補者としては、ますます、おもしろくなって来ました。
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