綱領を語る「野党共闘 歴史と展望」―日本共産党の「統一戦線」論

 木村陽治さん(元党都議団長・元中央委員)に講師をお願いして、党綱領を語る集いを開催しました。
 テーマは、党の「統一戦線」論。

 約2時間半にわたってお話してもらいました。30人ほど参加しました。

 まず、2年半前の第26回党大会では統一戦線の到達点をどうみていたか、から始まり
 今日の野党共闘の発展の意味、
 戦後の統一戦線運動の歴史と綱領との関係、
 さらに綱領第4章13節の記述を逐条的に詳しくお話し、
 「日本共産党はどういう日本をめざしているかだけでなく、どう実現しようとしているのか、その道筋を「統一戦線の発展」として、明らかにしている」こと。
 そこには社会は段階的に発展し、多数者の意思で一つひとつ前進するという立場にたって社会に働きかけるという、党の理念があることを説明しました。

 お話の後、3人から質問がありました。
 葛飾での野党共闘の展望についての質問には「それは、今日は地区委員長も参加しているので、地区委員長に答えてもらいます」と振られまして、私もお話しました。 

 感想文には
 「テーマも情勢にドンピシャ、とてもわかりやすいお話でありがとうございました」
 「野党共闘の意義や、綱領の一つひとつの文章の意味がよくわかった」
 「61年綱領ができるまでの話を統一戦線の角度から聞いたのは初めて」
 「『国共合作』の話は面白かった」
 「綱領で党建設の意義を書いているのが唯一、統一戦線発展の決定的な条件として、との指摘は目からウロコだった」
 などが寄せられました。
 「木村さんは『眠かったらどうぞ寝て下さい』と言ってたけど、寝ている人なんて一人もいなかった。もっと大勢に聞かせたかった」との声も、聞こえました。

 こうした集いをたくさん開きたいと思います。

 次回は、10月7日(金)午後6時~、
 「日本の安全保障―中国、北朝鮮、自衛隊」のテーマ
 石井耕太都委員会学習教育部長がお話します。

 ぜひ、お出かけ下さい。
プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、17年は43,138票(得票率19.59%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫1匹と暮らす。

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