戦争法案の廃案めざし宣伝

 先週のJR新小岩駅につづき、葛飾の党区議団と和泉なおみ都議そろっての駅頭宣伝を行い、私も訴えました。
亀有駅大宣伝_convert_20150530195500
 志位委員長の国会論戦で、戦争法案の本質が露呈し、違憲立法であることがあきらかになりました。
 そもそもこれまでの自衛隊の後方支援が、ジュネーブ条約から見ても攻撃対象であることを政府が認めていたこと。これまでのイラク派遣でも対戦車ロケット弾や無反動砲・重機関銃などでの応戦を想定しており、どこから見ても憲法が禁止する武力行使であること。
 さらに、これまでの派遣でも54名もが、過酷な体験から精神を患い自殺していること。大勢の犠牲者がでているアフガンやイラクでISAFの活動への参加も否定しないこと。そして、無法なアメリカ侵略への加担の可能性…。

 思想・信条や政党支持のちがいを乗り越え、この無法を阻止する共同を呼びかけました。

 南沙諸島での中国の無謀な埋め立てをやめさせる。そのためにも、北東アジアの大軍拡となる辺野古の埋め立てもやめ、平和構築への日本の本気の態度を行動で示して軍縮を迫る。そうした、道理ある行動で国際社会の圧倒的な世論で、この地域の軍拡を阻止することこそ、日本が本来果たさなければならない役割です。
 
 それにしも、先日のNHKの「あさいち」のコメントにはあきれました。
 もうグルメやエンタメのたぐいしか報道しないかと思っていたのに、沖縄問題をとりあげていたので、たまには社会問題にも目をむけようとするのかと、感心して見始めたのですが。
 オール沖縄の建白書とこの間の選挙での民意の反映に至る、県民の選択の経過に寄り添うのではなく、今になって少数意見にことさら焦点を当て、コメントして見せる…。

 戦争法案審議が行われているだけに、報道のかかわる一人ひとりに、今、歴史の教訓に対する態度が問われているのではないでしょうか。 

世界の指導者はヒロシマ・ナガサキを訪問しべし

 NPT(核不拡散条約)再検討会議での最終文書から「世界の指導者らの被爆地訪問を求める」の文言を削除すべきではないと思います。むしろ、中国や韓国も他の国際会議で提案すればいい。

 「世界の指導者らは、ヒロシマ・ナガサキだけでなく、アウシュビッツや南京虐殺記念館、南大門刑務所を訪問すべし」

 さまざまな分野の会議で決議をあげる
「世界の指導者らは、チェルノブイリや福島を訪問すべし」
「セミパラチンスクやマーシャル諸島、ネバタ州を訪問すべし」

…世界各地に、埋もれさせてはならない歴史的事実、目をそむけてはならない現実がたくさんあります。

それらを政治指導者らが訪問すれば、どれほど社会進歩に貢献できるか。

 今日は、JR新小岩駅南口で戦争法案に反対するため、宣伝をしました。

 先日、休暇をとって日光・女峰山に行ってきました。
女峰山_convert_20150523151331
 久しぶりの山歩き、しかもかなりハードなコース。
 やっとの思いで山頂に着くと、ぐるり360°の景色が迎えてくれました。
 正面の男体山から日光白根山、上越国境の山々から平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳、越後駒ヶ岳、そして遠く飯豊連峰。
 はるか南西には、富士山も顔を見せてくれていました。
 この豊かな山並みを、オスプレイの訓練場にはさせません。

安倍総理自身が本来、やるべきことの提案

無題
 戦争法案の閣議決定の日に思う。
 晋三さんが、戦後70年に旧満州国・現吉林省長春を訪問し、信介さんがかって行った資源の収奪や植民地支配を恥じ、許しを請い、そのうえで憲法9条を守ることを表明するならば、どれほど彼と日本人の道徳的権威を高め、北東アジアの平和に貢献できるか。


 ところが、自衛隊を戦場に送り込み、武器を使う。

 なにしろ、安倍首相は狡知だ。
 曰く、「アメリカの戦争に巻き込まれることはない」…そりゃそうです。巻き込まれるのではなく、自ら進んで、『〇▽事態』と言って武器使用するんですから。
 曰く、「武力行使を目的に派遣することはない」…「目的」でなくても、戦場での兵站は武力行使とかわりません。しかも、恐ろしいのは、「武力行使」と「武器使用」は使い分けて説明していること。
 戦場で武器を使うことを「武力行使」だと、ふつう、理解しているのではないでしょうか。「丁寧に説明」するというなら、自分の使っている言葉の意味もキチンと解説すべきです。

 秘密保護法で情報を隠し、日本版NSCでわずか数人で米軍からの派兵の要請を承認していく…「ポチ」から軍用犬へ?
 

 …北東アジア平和構想をはじめとする日本共産党のビジョンを豊かに語ることが、マスマス必要です。

はたの昭彦候補、第一声

 足立区長・区議選が告示され、はたの昭彦区議候補の第一声が選挙事務所近くの公園前で行われました。

 足立区は、保育料が高く、近隣では無料となる住民税非課税世帯の第一子からも年額43,200円も徴収しています。そうやって1190億円もため込んでいるのに、学校は統廃合や、公園のトイレまで年間30万円の維持費をケチって130カ所も撤去しようとしています。
 共産党以外は、区長のいいなりになって100%なんでも賛成のオール与党。
 まともな政治をつくるためには共産党議員団を増やすしかありません。

 区長には斉藤まりこさんで、区民の声が生きる政治をつくりたい。
 おとなりの葛飾から、精いっぱいのエールを送りたいとおもいます。

 連休中、妻の実家の岩手へ。
 往路は、常磐道から三陸を経由しました。
 福島県内で、広野ICから浪江ICの間、国道6号を通ってみました。

 Jビレッジから徐々にサーベイメーターの数字があがり、福島第一原発から直線距離で4キロ程度の大熊町では車の中(そとには出られない。オートバイなどは通行禁止区間)で、7μ㏜/hを超えました。

 南三陸の旧防災庁舎のまわりはすっかり様子がかわり、かさ上げの土砂に囲まれていました。陸前高田も巨大な工事現場。津波で破壊された旧ユースホステルと一本松が、被災当時の様子を残していました。 
陸前高田IMG_0600_convert_20150510103615

いっせい地方選、最後の足立区長・区議選へ

 4月12日投票の道府県・政令市の首長・議員選挙、26日投票の市区町村の首長・議員選挙が終わりました。
 安倍政権の、平和とくらし・民主主義破壊の暴走に真正面から対決し、国民的な立場から対案をしめして草の根から共同を進める日本共産党に、全国各地から大きな期待をいただき、議席を伸ばすことができました。

 おろかにも安倍総理は「戦争立法」の成立を、米議会で宣言しました。
 主権者・国民の多数が今国会での成立に反対する世論を無視する態度は、戦前の政治体質そのもの。
 しかし、歴史の歯車をまきもどすことはできません。

 いっせい地方選を締めくくる足立区長・区議選告示を目前に、北千住駅で街頭演説が行われました。
北千住IMG_0593
 国民の意思を示すチャンスのすべてで、暴走ノーの審判を下すために力を尽くしたいと思います。
プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、17年は43,138票(得票率19.59%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫1匹と暮らす。

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