こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
槍穂連峰
前夜、安曇野の三俣で車中泊。
前常念への急登の途中から、穂高連峰が少しづつ少しづつ顔をみせます。このコースの醍醐味だと思います。ワクワク感がたまりません。

約10年ぶりの常念岳。今回も天候に恵まれ、絶景をみることができました。
前穂から槍までが、フレームに収まりました。
途中水場もなく、標高差1500mのハードなコースですが、冬毛にかわる途中のライチョウや、登山口ちかくではサルの群れにもであいながら、無事、日帰り往復することができました。

御嶽山の噴火では、たくさんの犠牲者が出てしまいました。心からお悔やみ申し上げます。
また、救援にあたっているみなさんに、敬意を表します。ヘリが飛べないときは、あの標高差を登り、捜索をされて下山するのですから、ほんとうに頭が下がります。
私が御嶽山に登った時も10月初旬の頃でしたが、前日の嵐で一気に冬山となり、北アルプスの各地で遭難者があいつぎました。御嶽山でも私とは違うルートの人が命を落としました。
山は危険がつきものとはいえ、今回の噴火による犠牲を避けることができなかったのか。
地元では数日前から噴煙やにおいなど、いつもと違う状況を感じていた方もいたそうです。
もしも専門家が常駐していれば、あるいは違った対応ができたのではないでしょうか。
日本の観測体制がイタリアなどと比べ、不十分だと報道されました。
大型開発や大企業減税に回すお金のほんの一部で、こうした分野も手当ができるはずです。
政治の転換が必要です。
前常念への急登の途中から、穂高連峰が少しづつ少しづつ顔をみせます。このコースの醍醐味だと思います。ワクワク感がたまりません。

約10年ぶりの常念岳。今回も天候に恵まれ、絶景をみることができました。
前穂から槍までが、フレームに収まりました。
途中水場もなく、標高差1500mのハードなコースですが、冬毛にかわる途中のライチョウや、登山口ちかくではサルの群れにもであいながら、無事、日帰り往復することができました。

御嶽山の噴火では、たくさんの犠牲者が出てしまいました。心からお悔やみ申し上げます。
また、救援にあたっているみなさんに、敬意を表します。ヘリが飛べないときは、あの標高差を登り、捜索をされて下山するのですから、ほんとうに頭が下がります。
私が御嶽山に登った時も10月初旬の頃でしたが、前日の嵐で一気に冬山となり、北アルプスの各地で遭難者があいつぎました。御嶽山でも私とは違うルートの人が命を落としました。
山は危険がつきものとはいえ、今回の噴火による犠牲を避けることができなかったのか。
地元では数日前から噴煙やにおいなど、いつもと違う状況を感じていた方もいたそうです。
もしも専門家が常駐していれば、あるいは違った対応ができたのではないでしょうか。
日本の観測体制がイタリアなどと比べ、不十分だと報道されました。
大型開発や大企業減税に回すお金のほんの一部で、こうした分野も手当ができるはずです。
政治の転換が必要です。
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