こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
水元公園での放射線測定で、1μSvを超えるホットスポットも。
20日、10数名の参加で測定が行われました。
まず、個々の測定器の誤差をつかむため、東京都が専門家に測定させた地点で、もちこんだ測定器8台を一個づつ計測しました。
そのうえで6チームに分かれ、子ども祭りが行われるひろばから江戸川堤防に近い運動公園付近まで、水元公園全域を測定しました。
高いところは、大きな樹木の根下などで0.3、樋のないトイレの軒下などは0.5~0.6。ごんぱち池の付近の側溝では1μSvを超える地点もあり(いずれも地表1㎝)、依然として汚染された状態が続いていることがわかりました。
今回の測定の結果を生かして、和泉なおみ都議が本会議で都の姿勢を質す予定です。
なお、今回測定が実施できたので、測定予備日としていた27日は、測定会は行いません。
まず、個々の測定器の誤差をつかむため、東京都が専門家に測定させた地点で、もちこんだ測定器8台を一個づつ計測しました。
そのうえで6チームに分かれ、子ども祭りが行われるひろばから江戸川堤防に近い運動公園付近まで、水元公園全域を測定しました。
高いところは、大きな樹木の根下などで0.3、樋のないトイレの軒下などは0.5~0.6。ごんぱち池の付近の側溝では1μSvを超える地点もあり(いずれも地表1㎝)、依然として汚染された状態が続いていることがわかりました。
今回の測定の結果を生かして、和泉なおみ都議が本会議で都の姿勢を質す予定です。
なお、今回測定が実施できたので、測定予備日としていた27日は、測定会は行いません。
宇都宮けんじさん、大健闘!
「革新都政をつくる葛飾の会」が発表した知事選結果の声明を紹介します。
「東京都知事選挙の結果について
2014年2月10日 革新都政をつくる葛飾の会
2月9日に行われた東京都知事選挙で、宇都宮けんじ候補は、舛添氏に敗れる残念な結果となったものの、982,595票を獲得。葛飾では得票数・率とも前回を大きく上まわる28,494票(19.6%)を得票し大健闘しました。
宇都宮けんじ候補にご支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、ご支援をいただいたみなさんに心からお礼を申し上げるとともに、「葛飾の会」構成員のみなさんの奮闘に、深く敬意を表明いたします。
今回の都知事選挙は、猪瀬前知事の徳洲会からのヤミ献金疑惑での辞任により、急きょ行われることになりました。「革新都政をつくる葛飾の会」は、前回につづき広範な団体・個人が支持する宇都宮けんじ氏を推薦してたたかいました。
宇都宮けんじ候補は、14年続いた石原・猪瀬都政を都民のくらし第一に転換することと、安倍自公政権の暴走にストップをかけることを掲げて奮闘しました。 勝利することはできませんでしたが、希望ある結果をつくることができました。
とりわけ、葛飾では確認団体(希望のまち東京をつくる会)主催の政談演説会を開催することができ、幅広い市民と複数の政党・議員の参加で成功しました。
その後宣伝などでも少しずつ協力関係が進んだことは、区内での一致点での共同の前進であると確信します。
革新都政をつくる葛飾の会は、引き続きくらし・福祉の充実などの都民要求の実現のために奮闘するとともに、憲法改悪をはじめとする安倍政権の暴走にストップをかけるため、全力を尽くす決意です。」
以上が声明文です。
葛飾でも、前回選挙よりも投票率は3分の2まで落ちたもとでも、宇都宮けんじさんは得票を大きくのばし、得票率は倍近い前進でした。勝利できなかったのは悔しいけれど、昨年来、一歩づつ希望の光が強まっていることを実感します。
それにしても、この結果を無視するかのように、マスコミは「舛添VS細川」の構図を描きたがっています。
しかし、細川さんが本当に脱原発を実現したいならば「出馬」という選択ではなく、宇都宮さんを支持した広範な市民・団体に、その強力な一員として加わることこそ最良の選択であった…選挙結果はそれを示しているのではないでしょうか。
選挙は終わりましたが、闘いはこれからです。
「脱原発を代表するのは細川さん」だと思って期待を表明した人や投票してしまった人もふくめ、 葛飾区内で52000名を超えるみなさんが、投票行動によって原発ゼロを意思表示しました。
大きな流れをつくるために力を合わせたいと思います。
「東京都知事選挙の結果について
2014年2月10日 革新都政をつくる葛飾の会
2月9日に行われた東京都知事選挙で、宇都宮けんじ候補は、舛添氏に敗れる残念な結果となったものの、982,595票を獲得。葛飾では得票数・率とも前回を大きく上まわる28,494票(19.6%)を得票し大健闘しました。
宇都宮けんじ候補にご支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、ご支援をいただいたみなさんに心からお礼を申し上げるとともに、「葛飾の会」構成員のみなさんの奮闘に、深く敬意を表明いたします。
今回の都知事選挙は、猪瀬前知事の徳洲会からのヤミ献金疑惑での辞任により、急きょ行われることになりました。「革新都政をつくる葛飾の会」は、前回につづき広範な団体・個人が支持する宇都宮けんじ氏を推薦してたたかいました。
宇都宮けんじ候補は、14年続いた石原・猪瀬都政を都民のくらし第一に転換することと、安倍自公政権の暴走にストップをかけることを掲げて奮闘しました。 勝利することはできませんでしたが、希望ある結果をつくることができました。
とりわけ、葛飾では確認団体(希望のまち東京をつくる会)主催の政談演説会を開催することができ、幅広い市民と複数の政党・議員の参加で成功しました。
その後宣伝などでも少しずつ協力関係が進んだことは、区内での一致点での共同の前進であると確信します。
革新都政をつくる葛飾の会は、引き続きくらし・福祉の充実などの都民要求の実現のために奮闘するとともに、憲法改悪をはじめとする安倍政権の暴走にストップをかけるため、全力を尽くす決意です。」
以上が声明文です。
葛飾でも、前回選挙よりも投票率は3分の2まで落ちたもとでも、宇都宮けんじさんは得票を大きくのばし、得票率は倍近い前進でした。勝利できなかったのは悔しいけれど、昨年来、一歩づつ希望の光が強まっていることを実感します。
それにしても、この結果を無視するかのように、マスコミは「舛添VS細川」の構図を描きたがっています。
しかし、細川さんが本当に脱原発を実現したいならば「出馬」という選択ではなく、宇都宮さんを支持した広範な市民・団体に、その強力な一員として加わることこそ最良の選択であった…選挙結果はそれを示しているのではないでしょうか。
選挙は終わりましたが、闘いはこれからです。
「脱原発を代表するのは細川さん」だと思って期待を表明した人や投票してしまった人もふくめ、 葛飾区内で52000名を超えるみなさんが、投票行動によって原発ゼロを意思表示しました。
大きな流れをつくるために力を合わせたいと思います。
宣伝日程
昨日は、JR亀有駅南口では20名を超える宣伝隊でした。
また、JR金町駅では、医療分野のみなさんが60名で南北口で宣伝。夕方からは地域のみなさんも十数名で宣伝。
「宇都宮けんじで、都政も国政も転換しましょう」の声が響きました。
革新都政をつくる会の宣伝日程は以下のとおりです。
4日(火)
7:00~8:30 JR金町駅北口 17:00~18:00 JR金町駅北口
5日(水)
7:00~8:00 JR綾瀬駅東口 17:00~18:00 理科大前交差点
6日(木)
7:30~8:30 JR金町駅南口 17:00~18:00 JR金町駅南口
7日(金)
7:00~8:00 JR亀有駅南口 17:00~18:00 JR新小岩駅北口
8日(土)
15:00~18:00 JR亀有駅南口ロングラン宣伝
宣伝グッズは用意してあります。
どなたでも、お気軽に参加して下さい。
また、JR金町駅では、医療分野のみなさんが60名で南北口で宣伝。夕方からは地域のみなさんも十数名で宣伝。
「宇都宮けんじで、都政も国政も転換しましょう」の声が響きました。
革新都政をつくる会の宣伝日程は以下のとおりです。
4日(火)
7:00~8:30 JR金町駅北口 17:00~18:00 JR金町駅北口
5日(水)
7:00~8:00 JR綾瀬駅東口 17:00~18:00 理科大前交差点
6日(木)
7:30~8:30 JR金町駅南口 17:00~18:00 JR金町駅南口
7日(金)
7:00~8:00 JR亀有駅南口 17:00~18:00 JR新小岩駅北口
8日(土)
15:00~18:00 JR亀有駅南口ロングラン宣伝
宣伝グッズは用意してあります。
どなたでも、お気軽に参加して下さい。
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