パン工場の近くに汚染土を保管!

 子どもと区民を放射能から守る葛飾連絡会の放射線測定会が水元公園で行われ、和泉なおみ都議予定候補や中江秀夫区議会議員と一緒に参加しました。
 毎年春に開催される、子ども祭りの会場となる中央ひろば付近を測定したのですが、やはり0.2~0.3μSv/hの値が検出されます。しかも、地上1㎝と地上1mの値がほとんど変わらない。と、言うことはやはり面的汚染の証明ではないでしょうか。
 新設された水飲み場のコンクリートの上は、0.1と比較的低い(それでも東京都の発表している新宿区の2倍)のですが。
 子ども祭り開催前に対策をとることを、強く要請したいと思いますし、「会」としても要望がだされることでしょう。

 それにしても驚いたのが、昨年、都が公園内2か所を除染した汚染土の保管場所です。
 公園内の江戸川の堤防に近い場所のコンクリート塀で囲われた場所に保管され、その旨表示もあるのですが…。
P2240783_convert_汚染土の表示
 都県境の小さな川を挟んだすぐお隣、保管場所のすぐ後ろの白いビルはパン工場!
 いい匂いが漂ってくるその場所に、放射能に汚染された土がビニールシートで覆われているとはいえ、野ざらしで保管されているのです!
P2240785_convertパン工場と
 土嚢やブルーシートで幾重にも覆ってあるらしいのですが、それにしても、食品工場から数十メートルしか離れていない場所に保管するとは!
 東京都はあまりにも無神経ではないでしょうか!?

水元公園の放射線測定会にご参加を

 今日、2月20日は小林多喜二の没後80年の日。生きていれば今年110歳だそうです。
 
 戦後政治の途方もない破たんのなかで、大きな岐路を迎えている今、あらためて、多喜二の切り開こうとした大事業を受け継ごうとしている者の、端くれの一人として、決意を新たにしたいと思います。

 来る24日、子どもと区民を放射能から守る葛飾連絡会が、水元公園の放射線測定を行います。

 東京都当局は、市民の運動と党都議団の追及で、昨年わずか二か所だけ除染を行いましたが、不安はぬぐえるものではありません。
 今年も4月には「子どもまつり」の開催が予定されます。
 「会」として改めてきめ細かく測定し、結果によっては厳しく警鐘をならさなければなりません。

 どなたでも、参加できます。測定器は区役所に電話して予約することが可能です。

 ぜひ、ご参加下さい。
プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、17年は43,138票(得票率19.59%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫1匹と暮らす。

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