こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
第11次ボランティア
私自身は10回目となる石巻。
日和山公園の桜は5から7分咲き。家族連れの憩いの場所としての姿を取り戻していました。

昨年、炎天下でドロ出しした、門脇小近くの墓地はすっかり墓石が建っていました。

しかし、市立石巻病院は被災時のまま…。

牡鹿半島の小渕浜のワカメ業者の収穫のお手伝い。
更地になってしまった漁港の、かさ上げされら一部で、たくさんの地域の女性や青年が仕事をしていて活気がありました。こうした姿が定着してこそ、本当の復興だとおもいます。
おりかさ区議も屈強な若者たちにまけずに、わかめの袋詰めとパレットへの積み上げ作業。一袋50キロくらいの重さです。

若者が去り、子供たちの姿の見えない小さな浜が、将来の展望を描くのは容易ではありません。
政策的な、豊かできめ細かい支援が求められています。
先日、宣伝カーで環七を走って信号で停車したら、後ろのトラックから若い運転手が下りてきて、「石巻でお世話になっています」と缶コーヒーを二本差し入れてくれました。つかの間の出会いでした。
日和山公園の桜は5から7分咲き。家族連れの憩いの場所としての姿を取り戻していました。

昨年、炎天下でドロ出しした、門脇小近くの墓地はすっかり墓石が建っていました。

しかし、市立石巻病院は被災時のまま…。

牡鹿半島の小渕浜のワカメ業者の収穫のお手伝い。
更地になってしまった漁港の、かさ上げされら一部で、たくさんの地域の女性や青年が仕事をしていて活気がありました。こうした姿が定着してこそ、本当の復興だとおもいます。
おりかさ区議も屈強な若者たちにまけずに、わかめの袋詰めとパレットへの積み上げ作業。一袋50キロくらいの重さです。

若者が去り、子供たちの姿の見えない小さな浜が、将来の展望を描くのは容易ではありません。
政策的な、豊かできめ細かい支援が求められています。
先日、宣伝カーで環七を走って信号で停車したら、後ろのトラックから若い運転手が下りてきて、「石巻でお世話になっています」と缶コーヒーを二本差し入れてくれました。つかの間の出会いでした。
大増税NO!で、5000人
4・12消費税大増税ストップ国民集会に参加しました。
全国から会場あふれる参加で怒りの熱気。
子育て中のお母さんや若者、農民、中小業者など様々な立場の人がリレートークしました。

呼びかけ人でジャーナリストの斉藤貴男さんや、主催団体の大黒全労連議長らの決意表明。そして本会議開会を前に、共産党から志位委員長らも参加しあいさつしました。
あらためて、消費税のゆるしがたい実態と本質が、なまなましく明らかにされ、参加者のたたかうエネルギーが充填されます。
国会請願デモ・パレード。
日比谷から国会までデモがつながってしまったそうです。

昨夜の荒れ模様とはうって変わって、大変あたたかい日となり、シュプレヒコールのこぶしにも汗がにじみました。
全国から会場あふれる参加で怒りの熱気。
子育て中のお母さんや若者、農民、中小業者など様々な立場の人がリレートークしました。

呼びかけ人でジャーナリストの斉藤貴男さんや、主催団体の大黒全労連議長らの決意表明。そして本会議開会を前に、共産党から志位委員長らも参加しあいさつしました。
あらためて、消費税のゆるしがたい実態と本質が、なまなましく明らかにされ、参加者のたたかうエネルギーが充填されます。
国会請願デモ・パレード。
日比谷から国会までデモがつながってしまったそうです。

昨夜の荒れ模様とはうって変わって、大変あたたかい日となり、シュプレヒコールのこぶしにも汗がにじみました。
堀切・小菅ジャンクションの安全対策
三年半前にも改善を申し入れた首都高速、堀切・小菅ジャンクションの安全対策について、あらためて国土交通省や首都高速道路株式会社と、衆院会館の笠井亮衆院議員の部屋で話し合いました。笠井議員、宮本徹比例候補、和泉なおみ都議予定候補、中村しんご・折笠明実両区議も同席しました。
当時、小菅ジャンクションの内回りでタンクローリー横転の死亡事故が発生した直後で、私たちとの話し合いの後、事故があった合流部分の手前の地点に、合流を警告する大看板が設置されました。
しかし、その後も年間の事故件数は内回りで30件前後で減っていないそうです。
(正確な、年度別などの事故件数の資料を、後日笠井事務所を通じて、いただけるとのことでした。昨年は震災の影響もあり、多少減少していたようですが…)
今後5年がかりで、130億円をかけて、内回りの堀切ジャンクションと小菅ジャンクションの現在の3車線区間を、4車線に拡幅するとのことでした。
…改善が見れるといいのですが。
私自身が問題だと感じるのは、外回りの危険性です。
前回の話し合いの時点では年間の事故数は80件でしたが、ここ数年は100件に上ることもあるそうです。
現地を走ってみると、たしかに細かい改善は行われているのはわかるのですが、十分な効果は上がっていないということになります。
「環境対策としても、渋滞を減らしスムースな走行を確保することが重要」とのこと。
それだけに、内外合わせて130件もの事故を減らすことが不可欠です。
それにしても、わずか1キロの間に2車線どうしの合流と分岐、それに加えて2ヵ所の出入り口が集中しています。大量の車がそれぞれの目的地にむかって進路変更を繰り返す…。首都高には、構造上無理があるといわなければなりません。ここだけではなく、霞ヶ関から乗って新宿方面に行くのは「初めての人には無理では」と首都高の方も認めていました。
最近完成した、中央環状線と3号線との大橋ジャンクションも、トンネルの中を2周半もするので、初めて走るときは要注意です。
堀切・小菅ジャンクションの外回りの事故の軽減のためには、まだまだ大きな改善が必要です。
当時、小菅ジャンクションの内回りでタンクローリー横転の死亡事故が発生した直後で、私たちとの話し合いの後、事故があった合流部分の手前の地点に、合流を警告する大看板が設置されました。
しかし、その後も年間の事故件数は内回りで30件前後で減っていないそうです。
(正確な、年度別などの事故件数の資料を、後日笠井事務所を通じて、いただけるとのことでした。昨年は震災の影響もあり、多少減少していたようですが…)
今後5年がかりで、130億円をかけて、内回りの堀切ジャンクションと小菅ジャンクションの現在の3車線区間を、4車線に拡幅するとのことでした。
…改善が見れるといいのですが。
私自身が問題だと感じるのは、外回りの危険性です。
前回の話し合いの時点では年間の事故数は80件でしたが、ここ数年は100件に上ることもあるそうです。
現地を走ってみると、たしかに細かい改善は行われているのはわかるのですが、十分な効果は上がっていないということになります。
「環境対策としても、渋滞を減らしスムースな走行を確保することが重要」とのこと。
それだけに、内外合わせて130件もの事故を減らすことが不可欠です。
それにしても、わずか1キロの間に2車線どうしの合流と分岐、それに加えて2ヵ所の出入り口が集中しています。大量の車がそれぞれの目的地にむかって進路変更を繰り返す…。首都高には、構造上無理があるといわなければなりません。ここだけではなく、霞ヶ関から乗って新宿方面に行くのは「初めての人には無理では」と首都高の方も認めていました。
最近完成した、中央環状線と3号線との大橋ジャンクションも、トンネルの中を2周半もするので、初めて走るときは要注意です。
堀切・小菅ジャンクションの外回りの事故の軽減のためには、まだまだ大きな改善が必要です。
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