第9次震災救援ボランティア

 24日から26日の三日間、石巻の日本共産党震災・救援センターで活動してきました。

 冬季の間は、北国に不慣れなものが行って事故などで現地に迷惑をかけることを懸念し、12月中旬から年度末までは救援センターは閉鎖の方針でした。
 しかし、仮設住宅の寒さ対策をはじめ被災地のくらし再建のあまりのおくれに、東京からの支援は冬季の条件を十分考慮しつつ活動をつづけることになりました。

 スタッドレスタイヤを履いたレンタカーのワゴン車と私のジムニーに、屋根まで支援物資を満載して出発。おりから首都圏での積雪で幹線道路は麻痺状態。首都高速から東北道までのわずか10数キロを走るのに3時間!大渋滞でした。

 被災地では、石巻市内の蛇田や日和山に散在する、10世帯から30世帯の小さな仮設住宅に支援物資を届けました。
 
 牡鹿半島などの小さな漁村も、もれなく壊滅的な状況です。それらの地域では、周辺の山間などの仮設住宅で避難生活を送っていますが、被災した集落がそのまま避難しているので、かろうじて地域のコミュニティが維持されています。
 しかし、市内の仮設はくじで当たった人たちが集まったので隣近所も知らない人。
 百世帯を超えるような大きな仮設住宅は、比較的さまざまなボランティアが入るのですが、小さな仮設は取り残された状況になっています。
 初めて入った支援が共産党のボランティアで、無料バザーでの会話を通じて住民どうしの交流が始まるということも少なくありません。

 お米や野菜、ロールペーバーに石鹸などの日用品のセット、そして防寒着や毛布などは自由に持っていってもらいます。
 孤独死する人がないように、緊急ブザーなどの設置を求める署名の協力を呼びかけながら、要望の聞き取りを行いました。

 物資を受け取り、笑顔の年配のみなさんが「イヤー、今は困っていることはないヨ」と答えます。
 …これまでどれほど大変だったか。

 宮城県は仮設住宅建設をプレハブ協会にまるなげしたため、地域の実情にそぐわないもので、未だに玄関の風除け室設置の工事が続いています。
 二重サッシや壁に断熱材を入れる工事は済んだようですが、「上と下、とくに床からの冷えがしんどい。畳が入って少しはよくなったが、結露で畳にかびが生えた」の声もありました。

 今回訪問した仮設住宅は、10月のボランティアで回ったところがたまたま対象です。現地では毎日のように活動していても、受けとるほうは3ヶ月ぶりということになります。

 もっともっと支援活動を強めたいと思います。


 

 

 

バス9台400人で鴨川へ

 毎年恒例の、葛飾区日本共産党後援会主催の新春のつどいが、今年も400人を超える参加で催されました。

 初詣は、東京湾観音。
 高さ54メートルと巨大です。

 眼下に一望できる浦賀水道が、まるで箱庭のようです。

 関東大震災の際、館山や対岸の三浦半島には大津波が押し寄せましたが、東京湾の奥は津波による被害はほとんど記録されていないそうです。
 昨年の東北太平洋沖地震や、必ずおきる東海地震の際、この場所からなら東京湾を伝わる複雑な津波の様子が手にとるようにわかることでしょう。

 …減災対策を急がなければなりません。


 集いの会場で、私も総選挙勝利への決意表明のごあいさつをさせていただきました。

 

東京土建の旗びらき

 東京土建一般労働組合・葛飾支部の2012年新春旗びらきです。
 組合役員さんらによる、鏡わり。
土建旗びらき 1のコピー
 この1年、葛飾区内では「消費税をなくす葛飾の会」の定例駅頭宣伝で、土建のみなさんといつも一緒に駅頭に立ちました。

 そしてなにより、被災地での土建組合のみなさんの奮闘。
 石巻市の災対連(災害対策連絡会・民主団体や労組で構成)の事務所でご一緒しましたが、技能を生かした奮闘は真似のできないものでした。
 しかも、被災地で津波によって、大工道具をいっさい失ってしまった建設業者の人たちに、すばやく大工道具を送りました。その連帯と団結!

 日頃の「住宅デー」など、地域のコミュニティづくりでの活躍をはじめ、これからもご一緒に頑張りましょうと、エールを交わした交歓会でした。

2012年あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。

 今年も、早速1月24日から三日間、石巻の震災救援センターでボランティアにとりくむ予定です。
 消費税増税をやめさせる。放射能汚染から子どもや区民を守り、原発ゼロを実現する。社会保障の削減をやめさせるなどなど、さまざまな願いを実現するための、一点での共同を広げるために、頑張りたいと思います。

 今日(4日)は、党区議さんや和泉なおみ都政対策委員長らとともに、JR亀有駅南口で新年のごあいさつで宣伝しました。


 7日、8日もそれぞれJR新小岩駅南口、JR金町駅北口で宣伝します。
 ぜひ、お出かけ下さい。
 

 元旦は、このところ毎年恒例になっている野沢温泉の民宿「やまぼうし」で、家族一緒にすごしました。
 わたしの妻は岩手出身なのですが、このどぶろくが「なつかしい」と言ってすっかり気に入ってしまい、到着したとたんに、二合徳利を注文してしまいました。
 野沢菜の漬物のおいしさも、いうまでもありません。

 スキーも外湯めぐりもしないで、箱根駅伝とどぶろくに浸かった正月をすごしました。
プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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