こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
東京都知事選挙が終わりました
18日間におよんだ都知事選挙が終わりました。
葛飾では選挙中の4月5日に、小池あきら個人演説会を区内のテクノプラザかつしかで開催し、500名を超える参加がありました。

選挙結果を受け、早速「革新都政をつくる葛飾の会」が声明をだしましたので紹介します。
「小池晃候補へのご支援に心から感謝し公約実現に全力を尽くします
一、四月一〇日執行の東京都知事選挙で、革新都政をつくる葛飾の会は、革新・無所属の小池あきら候補の勝利をめざしましたが、及びませんでした。
ご支持いただいた有権者のみなさんに心から感謝いたします。また、小池都政の実現のために奮闘していただいた「葛飾の会」に参加しているすべての構成員のみなさんに、心からの敬意を表します。
一、今回の選挙選は、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の救援活動の中で行われました。
「国をあげた救援活動」のために選挙の延期が求められましたが強行され、その上現職知事らの出馬表明が告示の目前だったため、毎回の知事選挙で行われたテレビなどでの候補者討論は、今回はほとんど実施されませんでした。
会を構成する各団体は、救援活動にとりくみながら選挙戦をたたかいました。各団体に寄せられた救援募金は、総額二百万円にのぼりました。
一、こうした中で、石原都政の転換をかかげ「被災者救援の先頭にたつ都政を」「原発の根本的見直し」など「いのちを守る福祉・防災都市東京の実現」のよびかけと政策に、大きな期待が広がりました。
選挙の結果は、小池都政の実現には至りませんでした。しかし今後、震災の救援・復興と原発の転換、福祉と防災など、掲げた政策がますます重要になることは明らかです。
これからも、お寄せいただいた期待にこたえ、公約の実現に全力をつくします。
二〇一一年四月十一日
革新都政をつくる葛飾の会」
葛飾では選挙中の4月5日に、小池あきら個人演説会を区内のテクノプラザかつしかで開催し、500名を超える参加がありました。

選挙結果を受け、早速「革新都政をつくる葛飾の会」が声明をだしましたので紹介します。
「小池晃候補へのご支援に心から感謝し公約実現に全力を尽くします
一、四月一〇日執行の東京都知事選挙で、革新都政をつくる葛飾の会は、革新・無所属の小池あきら候補の勝利をめざしましたが、及びませんでした。
ご支持いただいた有権者のみなさんに心から感謝いたします。また、小池都政の実現のために奮闘していただいた「葛飾の会」に参加しているすべての構成員のみなさんに、心からの敬意を表します。
一、今回の選挙選は、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の救援活動の中で行われました。
「国をあげた救援活動」のために選挙の延期が求められましたが強行され、その上現職知事らの出馬表明が告示の目前だったため、毎回の知事選挙で行われたテレビなどでの候補者討論は、今回はほとんど実施されませんでした。
会を構成する各団体は、救援活動にとりくみながら選挙戦をたたかいました。各団体に寄せられた救援募金は、総額二百万円にのぼりました。
一、こうした中で、石原都政の転換をかかげ「被災者救援の先頭にたつ都政を」「原発の根本的見直し」など「いのちを守る福祉・防災都市東京の実現」のよびかけと政策に、大きな期待が広がりました。
選挙の結果は、小池都政の実現には至りませんでした。しかし今後、震災の救援・復興と原発の転換、福祉と防災など、掲げた政策がますます重要になることは明らかです。
これからも、お寄せいただいた期待にこたえ、公約の実現に全力をつくします。
二〇一一年四月十一日
革新都政をつくる葛飾の会」
被災者救援募金
仕事で都心に行く都合ができたので、せっかくだから片道20キロほどの「都心サイクリング」を楽しみました。
新宿御苑では、このさくらの木だけが満開。

帰り道は、新宿から四谷の外堀の土手、さらに千鳥ケ淵から北の丸公園、上野公園、隅田川公園とさくらの名所をつなぐコースをとりました。
今年は、どこも今のところ、一から二部咲きといった感じでしょうか。それでも隅田川公園ではたくさんの若い世代のグル-プがシートを敷いて宴会をしていました。
雷門の前には、観光用の人力車の客引きの声にまけずに、救援募金を呼びかける声が響いていました。日本共産党の宣伝カーが止まっていて、目印の青いのぼりがはためいていました。
葛飾地区でも180万円をこえる義援金が寄せられています。
新宿御苑では、このさくらの木だけが満開。

帰り道は、新宿から四谷の外堀の土手、さらに千鳥ケ淵から北の丸公園、上野公園、隅田川公園とさくらの名所をつなぐコースをとりました。
今年は、どこも今のところ、一から二部咲きといった感じでしょうか。それでも隅田川公園ではたくさんの若い世代のグル-プがシートを敷いて宴会をしていました。
雷門の前には、観光用の人力車の客引きの声にまけずに、救援募金を呼びかける声が響いていました。日本共産党の宣伝カーが止まっていて、目印の青いのぼりがはためいていました。
葛飾地区でも180万円をこえる義援金が寄せられています。
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