全都いっせい宣伝

 TPPでも、尖閣や千島列島などの領土問題でも注目の日本共産党の見解を宣伝しようと、全都のいっせい宣伝が計画されていたのですが、今朝は、期せずして北朝鮮の砲撃問題が中心となりました。

 今回の砲撃は、許されるものでありません。
 同時大切なのは、北朝鮮のような無法をくり返す相手に対しては、こちらの側がつけいる隙をあたえない、道理ある論理・主張と、行動が大切です。

 昨日、衆参の予算委員会でこの問題での集中審議が行われました。
 他党が質問の中で、北朝鮮をただ非難したり緊張をあおりかねない発言をするなかで、日本共産党の質問は、歴史的事実や国際法などにもとづいて北朝鮮の非をうきぼりにし、外交的政治的解決の方向へ建設的な質問をしていたと思います。
 ぜひ、ご覧になって下さい。
日本共産党の動画のホームページ

葛飾民商が経営交流会

 毎月24日定例の消費税なくす会の駅頭宣伝が、都合で今月は25日にJR新小岩駅北口で行われました。会計事務所や東京土建葛飾支部はじめ17名の参加。約30分の宣伝で、チラシ入りティッシュを1000枚配布しました。
 私もマイクをもってお話しました。
 来月の宣伝は、12月24日(金)、京成高砂駅南口です。クリスマスケーキを下げた人が行き交う中での宣伝になるでしょう。

 夜には、葛飾民主商工会館での経営交流会に参加させてもらいました。
 この交流会は、仲間の業者さんのお話を聞くというスタイルで年に何回か開催され、以前にも一度お話を聞かせてもらいました。

 今回は、ネット通販や多店舗化、あるいはデータ活用で顧客を増やすなど、やり手の業者さん5人がパネラーとして登場です。
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 「厳しい時こそ、生き残ろう」「経営理念を持とう」など、これまでの経営交流会で学んだことをいかし、ネットで調べた業者に自社のDMを送り、1件づつ電話し顧客をふやしたり、「できない」とは言わない接客や、独自商品の開発でネット展開、多店舗経営での工夫など、さまざまな知恵と工夫が語られました。
 会場からも、今後のそれぞれの業界での展望や、どこに活路を見出していくか、あるいは従業員のモチベーションを引き上げるための努力など、さまざまな質問や意見が出されました。

 印象的なのは、誰もが「人」を大切にしていること。
 顧客はもちろんですが、スキルや接客での従業員の成長であったり、あたらしいアイデアを実現するうえでの地域の他業種さんであったり。
 人間を使い捨てにして恥じない、日本の大企業の経営者に聞かせてあげたい。

 そういえば、小惑星探査機「はやぶさ」の開発者も「町工場からは、アイディアが湯水のように溢れ、実にたよりになる実力者群だ」と述べていました。

 こうした中小企業が、日本の経済も雇用も、技術開発も支えています。
 それにふさわしい、政治のきめこまい支援が、国政でも都政・区政でも求められています。
 
 
 

89兆円分の働き

 日本学術会議などによれば、日本の農林水産業がはたしている、洪水防止や水質浄化、土砂崩壊防止などのさまざまな機能を貨幣で評価すると、その合計は89兆円におよびます。

 前原外相は「1.5%の一次産業を守るために98.5%のかなりの部分が犠牲になっている」とTPP参加について述べたそうです。しかし、それを言うなら、「1.5%の輸出大企業のために、98.5%の国民を食の安全や雇用破壊で危機に落とし込んでいいのか」が問われるのではないでしょうか。
 実際、米倉日本経団連会長は「(TPP参加で)外国からの移住者をどんどん奨励すべき」と述べています。

 それにしても、89兆円の農林水産業の値打ちと比べても、巨額なのが、大企業の内部留保の244兆円。
 すぐ使えるお金だけで52兆円だそうです。これだけでも年収500万円で100万人労働者を10年雇うのに匹敵します。

 この、途方もなく莫大な富のごく一部を、雇用や社会補償での応分な負担で社会に還元したら、日本経済はどれほど回復するでしょうか。
 社会保障への負担という点では、ヨーロッパではトヨタも日産も三菱もきちんと負担しているのですから、日本でも担うべきです。


 「ドイツでは、林業労働者が自動車産業ではたらく労働者の倍ちかい130万人で、限界集落も存在しない。」
 昨年の全国森林組合の大会で志位委員長が紹介しました。
 ヨーロッパ並みの、人間らしく働けるルールのある経済社会を築き、食糧主権などの自主的な立場にたつなら、どれだけ展望が開けるでしょうか。
 とりわけ日本の国土の7割は森林。その面積はドイツの2.5倍。この復興こそ急がれます。

 先日歩いた和名倉山も、かつては「森林で働く人の踏み跡だらけでどこが登山道かわからない」と言われたものでしたが、少なくとも私の歩いた稜線では、最近は手が入っている様子はありませんでした。

 …さて今度はどこ山に「視察」に行こうかなぁ。


 葛飾区の奥戸グランウンドのトイレの壁は、フリークライミングの練習ができます。
 今でこそ都内各地にジムがありますが、これができた30年ほど前には、ここでの練習を目的に転居してきた青年がいたほどでした。

 私も通勤の行き帰り、少しだけ練習を復活させました。

将監小屋テント泊、和名倉山。

 奥秩父の将監小屋へ。
 月末までは営業しているかと思ったのですが、もう小屋は冬じまい(?)
 だーれもいません。

 夜半、外に出てみると降雪。

 朝。天気は晴れですが、うっすら雪景色。

 天気につられて和名倉山(白石山)へ。
 秩父の三峰山の方から見ると、谷の真中にどかんとある山です。

 長い樹林帯の縦走路から、遠く両神山も展望できたのですが、そのうちに霰が降ってきて・・・。

 しまいには10センチほどの本格的な積雪となりました。

 山頂手前の道しるべが、柱から取れて落ちていました。
 そのかたちは「白石山頂」を左方向に示し、山頂まで「25分」とあります。
 地形図では、ピークを超えて右折のはずなので、そのまま左に行けば目の前に見えるピークを超えて、やがて右折の表示があるんだろうと思い、進んで行ったのですが…。

 どうも変。和名倉尾根を歩いている気がします。
 「しょうがない、あきらめてもどろう」と分岐までもどり、念のため、件の道しるべを拾い上げてみると、なんと反対の面にも「白石山頂」とありました。そっちの面だと「右」を指すことになるのです。
 つまり、前からと後ろからきた人に見えるよう、両面に書いたものを表示していたのが、柱から釘がぬけおちて、たまたま反対方向を指す形で地面に落ちていたのでした。
 ん…。それにしても、地形図の表示よりもあきらかに手前です。

 悪天候の中で、30分近くロスしてしまいました。

 とりあえず道しるべは、正しい面を表にしておきました。
 落ちている道しるべは、くれぐれも注意しましょう。

「中間とりまとめ」学習会

 厚生労働省の高齢者医療制度改革会議が8月20日に「高齢者のための新たな医療制度等について」という中間とりまとめを発表しました。
 この内容について、東京社保協事務局次長の寺川さんを講師に、後期医療廃止葛飾の会が学習会を開催しました。

 後期高齢者医療制度への怒りが、自公政権を倒す大きな力になりました。

 ところが、今度は高齢者を別勘定にする仕組みをのこしたまま、名前だけなくして国保にもどし、その国保を市区町村単位から後期高齢者医療制度にあわせて、都道府県単位に広域化にする。やがては、協会けんぽや国保組合と一元化して一つにしてしまおうという計画です。

 高齢者を別勘定にするなら、姥捨て医療にかわりがありません。さらに、広域化の後に協会けんぽや国保組合と一元化されれば、国保の財政難がけんぽに及んで保険料の引き上げられます。

 そもそも広域化のためには、保険料や減免制度、さらに保険料の収納率の統一が必要です。
 自治体合併でも、負担は高い方に、給付は低いほうにあわせられました。国保でも、日出町が独自に行っている75歳以上の医療費の無料化や癌治療の助成はできなくなってしますのではないでしょうか。

 そして、とりわけ東京23区で大問題なのが、保険料の計算方式です。

 これまで、さまざまな控除が反映している住民税を元に計算していましたが、来年から「旧ただし書き方式」という所得を元にした計算にかえる計画です。
 かってに計算方式をかえるために、来年7月ころ、突如、値上げされた保険料が請求される。
 「こんなバカな話があるか」ということになります。

 こうした制度改悪をやめさせるたたかいをどう広げるか。
 さらに、根源にある国庫負担の削減をやめさせ、従来の負担率にもどさせる。そのためにも軍事費削減と大企業や大資産家への応分の負担を求める世論を広げなければ。

 あらためて、そう感じた学習会でした。

赤旗まつり

 第40回をむかえた「赤旗まつり」が江東区の夢の島公園で開かれました。
 アキアカネがパンフの上に止まりました。

 葛飾からはバス11台に乗り合わせ、会場内では思いおもいにシートを敷いて…。

 赤旗まつりのたくさんの楽しみの一つが大道芸。(この「考える人」はこの後、左手を微妙に動かして前の白い箱を指差して何かを要求し、それに応えるとちょっと微笑むのでした。)

 周防猿回しの会も、なくてはならない出演者です。
 おサルさんも4代目だそうです。

 こどものひろばもにぎやかでした。

プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、17年は43,138票(得票率19.59%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫1匹と暮らす。

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