葛飾区労連のビアパーティ

 恒例の葛飾区労連のビアパーティ。
 参加費の一部は、区内のたたかいへの激励金として渡されます。

 今年も、賃金カットや過労自殺認定の裁判闘争、解雇撤回や不当配転に負けずにがんばっているみなさんに、野口区労連議長から手渡されました。
 「解雇されたけど、組合に加盟し区労連の人と行くとすぐに和解案が出された。組合の力はすごい!」との発言や、新しく40人で労働組合を結成し、すぐに区労連加盟を決めたみなさんも参加されました。
 ガンバッっているみなさんに、とても勇気づけられ、ビールのおいしさもひときわでした。


 先日、家族で秩父に行きました。
 たまたま通った、市内の高篠にある八坂神社はちょうど夏祭り。

 前回の4年前の秩父市議選の際、この地域にビラを配って歩きました。
 山の斜面の石段を上った、人気のない静かな森に包まれた小さな社には、榊の枝がちょこん、といったかんじでお供えしてありました。
 なにか、トトロか平成貍合戦の世界に迷い込んだ気分になったものでした。

 それが、お祭りになるとたいそう立派!

 山のふもとの広場にある舞台では、歌謡ショ-が行われていました。長いお祭りの歴史のなかでは、かってはどんな芸能が行われていたのでしょうか。 

 三台の笠鉾。
 てっぺんに二人のぼり、山車のなかから秩父屋台囃の勇壮な太鼓や笛を鳴り響かせながら、山郷を回りました。
 秩父で育った私ですが、八坂神社のお祭りは、初めて見ました。
 まだまだ、知らない行事やお祭りがあるのでしょう。

土建まつり

 連日の酷暑がつづくなか、第18回土建まつりが開催されました。
 参院選直後のまつり、田村智子参院議員が日本共産党を代表してあいさつしました。短いなかにも、土建国保に対するバッシングへの怒りの表明と、「団結」と連帯を大切に一緒に頑張る決意に満ちたものでした。
 区長や各会派代表のあいさつなどのセレモニーの後、舞台は打って変わって、南国気分。バリ島の民族音楽とダンスが披露されました。
 木琴ならぬ竹琴なのでしょうか。とてもやわらかい、バリ島の景色が目に浮かぶ(行ったことはありませんが)ような音色の楽器が魅力的でした。

 会場は青戸平和公園、この平和祈念像の手前には葛飾区平和都市宣言の碑があります。


 小学生の三味線デュオの可愛い歌や、情熱的なサンバチームのダンスなど、熱さを吹き飛ばす楽しい企画が盛りだくさんでした。


 公園内には、各地域の分会の売店が並び、素麺や、冷たいキュウリ、鮎の塩焼きや焼きとおもろこしを買って帰って、家族に喜ばれました。

平和行進。記念講演会。

 今年の葛飾区内の平和行進は、7月28日午後6時集合。例年どおり、東新小岩のせせらぎ公園から歩きます。
 なんのための原爆投下だったのか、温暖化対策でなぜ政府は原子力発電に固執するのか…。
 ヒロシマナガサキから65年を経て、今、私たちが学んだり、語りひろげ行動することの意義と未来の世代への責任は、ますます重いものになっていると思います。
 ぜひ、ご参加ください。

 恒例の党創立記念後援会。今年は8月3日(火)午後6時30分から、日比谷公会堂です。
 今、私たちは選挙戦についてのご意見を伺い、新たな態勢構築にむけて自己検討をはじめつつあります。
 入場は無料です。ぜひ、おいで下さい。

 選挙後、初の休日をとり、夜半に登山口到着。途中の道にも荒天の傷跡があちこちに。
 車中泊するも、未明の雨の音で目覚めました。
 小降りになり身支度をはじめましたが、ラジオが強い雨の地域の接近と入山地域の雷注意報を知らせており、自重。
 「危うき近づかず」は君子でなくともできますから。

 で、葛飾にとって帰って、いつもの江戸川河川敷のベンチで、夏の日差しを除けながら読書して過ごしました。

 屋根をうつ梅雨音ひとりジムニー泊

比例は3議席にとどまり、小池候補及ばず。

 参議院選挙が終わりました。
 比例は、前回選挙から80万票あまり減となり、昨年の総選挙比例からみると140万もの後退です。
 東京では、小池あきら候補が議席を失う結果となってしまいました。
 ご期待いただき、ご支持いただいたみなさんに、心からお詫びいたします。

 昨年の総選挙での自・公政権の退場と、あらたに生まれた民主党政権へのきびしい審判…。

 「日本の新しい政治はどうあるべきか」
 その、国民・有権者の思いと、私たちの政策論戦や、はたらきかけの方法は、どうだったのか。
 たくさんの方のご意見を伺い、自己検討をふかめたいと思います。
 
 日本の政治が新しい局面を迎えている下で、私たちも、新しい活動が求められていると思います。
 葛飾では、選挙区は得票は減らしたものの、小池さんの順位そのものは4位と、当選圏でした。
 また、比例で田村智子さんが当選し、初めて区内在住の共産党国会議員を得ることもできました。
 こうした条件も生かして、公約実現のためにがんばりたいと思います。
 

ワールドカップと働くルール

 雨の池袋東口。
 一昨日の志位委員長の街頭演説です。写真の中心部分で照明に浮かんでいるのが宣伝カーの舞台の弁士たちです。

 今朝は、JR新小岩駅から宣伝カーがスタートするので、朝5時に起きると、すでに三女がテレビの前に陣取ってワールドカップを観戦中。準決勝のオランダ対ウルグアイは3対1で、オランダ優勢。最後のロスタイムに入ってウルグアイが得点し、残り2分でもう一点奪えば延長戦という白熱した試合でした。

 ところで、南アフリカとヨーロッパでは時差がほとんどありません。で、オランダでは労働者達の10人に一人は、有給休暇をとって観戦し、自国の選手を応援している、と、先日報道されていました。

 日本の労働者の有給休暇の取得率は2001年に5割を切り、08年の数字では47.7%。とてもサッカー観戦どころではありません。まあ今回は深夜か未明の観戦ですけど。

 財界系のシンクタンク・日本生産性本部の試算では、有給休暇を100%取得すれば、その経済効果は16兆円、新たな雇用は188万人にものぼるそうです。

 サービス残業の根絶で100万人の雇用が生まれます。人間を景気の調整弁扱いする派遣や有期雇用を規制し、有給休暇はすべて消化するヨーロッパ並みの社会にすれば、今日の若者たちの就職難も、過労死も、ましてや派遣村などという事態も解消できます。
 安定した雇用こそ、経済成長の土台です。
 若者たちが、自由な時間を使って自分の能力の可能性に挑戦したり、社会参加を通じて見識を広げ、人間として自覚と成長をうながすことが、少子化問題を解決する上でも、土台になるのではないでしょうか。

 財界・大企業いいなりの「国際競争力強化」、コスト削減のための規制緩和の道からの政治の転換が、今度の選挙でも問われていると思います。

 サッカーの日本代表たちは、頑張りました。今度は、働くルールもヨーロッパ並みの社会めざし、頑張りたいものです。

ギリシャへの道

 いよいよ、参議院選挙も一週間となり、昨日は、NHKや民報で党首討論が行われました。

 「意見は違っても、話し合いをするのは民主主義の基本。これからも意見交換を続けましょう」

 こう言ったのは、アメリカ国務省のメア日本担当。言った相手は志位和夫日本共産党委員長。5月の訪米で厳しい意見のやり取りの末の発言でした。
 一方、菅直人総理大臣は「テレビ討論は各局1回限り」と言って、テレ朝に出てきたのは、枝野幹事長。
 なんともはや…。

 各党は、たとえ議席は少なくても、数万から数十万の支持を得た国民の代表です。意見の違いがあるのはあたりまえです。だからこそ、各党が自らの主張を国民の前でどうどうと展開する。「見解の相違」と切り捨てるのではなく、事実と道理にたってお互いの議論を深めあう。そうして主権者である国民に、審判を仰ぐのが、政治のあり方として、あたりまえではないでしょうか。テレビ討論を逃げ回るとは、小選挙区候補レベルでは聞いたことがあっても、党首クラスでは聞いたことがありません。


 NHKのスポーツ番組で大きな大会をめざす選手を特集したコーナーに「road to ×××」と言うのがありました。アテネへの道をめざし、女子マラソンで金メダルに野口みずきさんが輝いたのが、2004年。
 その当時ギリシャ政府は、法人税15%減税と消費税5%増税で、財政破綻にむかって歩いている途中でした。
 今、菅政権がその「ギリシャへの道」を歩もうとしています。

 止めるしかありません。

 今日、午後6時30分から志位和夫委員長が、JR池袋東口でお話します。ぜひ、お出かけください。
プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター