こんにちは。日本共産党葛飾地区委員長の新井杉生です。
軍事同盟から平和の共同体へ。格差と貧困から人間らしい働くルールと安心できる社会保障へ。個人の尊厳が守られ民主主義の花開く社会を、ご一緒につくりましょう。
バス11台で、新春のつどい
葛飾区日本共産党後援会主催の恒例の日帰り旅行「2010年新春のつどい」に、今年は過去最高のバス11台450人を超えるみなさんが参加されました。
今年は、千葉県の佐原と茨城県の潮来を訪ねる旅。
米どころ佐原は、伊能忠敬のくらした街でもあります。写真左が旧宅。
小江戸と呼ばれた町並みが残されています。

40代のオリンピック選手などの第一線で頑張りつづけるスポーツ選手を、「熟年の星」などと言いますが(ほんとうにたいしたもんだと思います)、伊能忠敬さんはそのお手本のような人。
もちろんスポーツ選手ではありません。しかし、気力も体力も驚異的です。
なにせ、50歳で隠居してから勉強しなおして、そうして56歳から74歳で亡くなるまでの間に、あれだけの地図を自分の足で歩いて作ったわけですからね。
集いに参加した熟年のみなさんも「見習って、参院選勝利へますますパワーを発揮しよう」と意気軒昂です。

米どころと言えば、造り酒屋…。
鏡割などもさせてもらいました。

ホテルの大広間でのごあいさつの後は、映画上映会あり、百人一首あり、うたごえや囲碁・将棋大会あり。参加したみなさんが思い思いの企画を楽しみました。
わたしは、「散策」に参加。ホテルの近くの長勝寺という頼朝ゆかりのお寺に初詣しました。
今年は、千葉県の佐原と茨城県の潮来を訪ねる旅。
米どころ佐原は、伊能忠敬のくらした街でもあります。写真左が旧宅。
小江戸と呼ばれた町並みが残されています。

40代のオリンピック選手などの第一線で頑張りつづけるスポーツ選手を、「熟年の星」などと言いますが(ほんとうにたいしたもんだと思います)、伊能忠敬さんはそのお手本のような人。
もちろんスポーツ選手ではありません。しかし、気力も体力も驚異的です。
なにせ、50歳で隠居してから勉強しなおして、そうして56歳から74歳で亡くなるまでの間に、あれだけの地図を自分の足で歩いて作ったわけですからね。
集いに参加した熟年のみなさんも「見習って、参院選勝利へますますパワーを発揮しよう」と意気軒昂です。

米どころと言えば、造り酒屋…。
鏡割などもさせてもらいました。

ホテルの大広間でのごあいさつの後は、映画上映会あり、百人一首あり、うたごえや囲碁・将棋大会あり。参加したみなさんが思い思いの企画を楽しみました。
わたしは、「散策」に参加。ホテルの近くの長勝寺という頼朝ゆかりのお寺に初詣しました。
今年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。

新しい年がスタートしました。
今年が、平和とくらし・民主主義についての国民の願いが、一歩でも前進する年になるように頑張りたいと思います。
年初め、秩父多摩国立公園の雲取山に、30年ぶりに行ってきました。
年末年始は、天気が荒れる場合がおおいようですが、秩父の山あたりは冬型の気圧配置の時の方がむしろ好天です。
雪の多いのも春先で、1月くらいですとご覧のとおり。それでも、北斜面ですと膝までもぐることもあります。
今回の山旅は、海外に住む娘が一緒に行くというので、めずらしく小屋泊まりです。
奥多摩の尾根を覆うる白雪に歩をすすめつつ父の背を追う (明)
アイゼンで劣化破壊し靴くくるわが娘とめざす雲取の小屋 (杉)
雲取山荘は通年営業。遠く関東平野の街の灯が揺らめいていました。

下山途中、ヘリの爆音が近くに聞こえ、「すわ、遭難の捜索か!?」。
なかから出てきたのは、猟犬が入っているらしき箱と、鉄砲らしき物を担いだ人達。
一気に稜線まで上ってきたのでした。
たしかに、雪面には、特徴のあるニホンジカやウサギの足跡があちこちにありました。

奥多摩町の登山口から入ったのですが、林道がコチコチに凍っていて、スタッドレスをはいているとはいえ急坂です。滑り始めて加速しはじめたら…。
山の中を歩くよりもずーっとドキドキ。緊張しました。

新しい年がスタートしました。
今年が、平和とくらし・民主主義についての国民の願いが、一歩でも前進する年になるように頑張りたいと思います。
年初め、秩父多摩国立公園の雲取山に、30年ぶりに行ってきました。
年末年始は、天気が荒れる場合がおおいようですが、秩父の山あたりは冬型の気圧配置の時の方がむしろ好天です。
雪の多いのも春先で、1月くらいですとご覧のとおり。それでも、北斜面ですと膝までもぐることもあります。
今回の山旅は、海外に住む娘が一緒に行くというので、めずらしく小屋泊まりです。
奥多摩の尾根を覆うる白雪に歩をすすめつつ父の背を追う (明)
アイゼンで劣化破壊し靴くくるわが娘とめざす雲取の小屋 (杉)
雲取山荘は通年営業。遠く関東平野の街の灯が揺らめいていました。

下山途中、ヘリの爆音が近くに聞こえ、「すわ、遭難の捜索か!?」。
なかから出てきたのは、猟犬が入っているらしき箱と、鉄砲らしき物を担いだ人達。
一気に稜線まで上ってきたのでした。
たしかに、雪面には、特徴のあるニホンジカやウサギの足跡があちこちにありました。

奥多摩町の登山口から入ったのですが、林道がコチコチに凍っていて、スタッドレスをはいているとはいえ急坂です。滑り始めて加速しはじめたら…。
山の中を歩くよりもずーっとドキドキ。緊張しました。
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