公示日前日

 いよいよ明日が公示日。
 予定候補の「予定」が外れます。
 選挙が終わるまで、ブログの更新もお休みとなります。

 昨夜は青年の集いで話しました。

 「専門学校や大学の授業料を安くしてほしい。」
 「給付型の奨学金制度をつくってほしい」 
 「政治の腐敗をなくすには?」
 「韓国の人の反日感情をなくすには?」
 「核兵器はなくせる?」
 「子育てで苦労したことやうれしかったことを教えて?」
 etc.
 
 たこ焼きを食べながら、いろいろと話は脱線しましたが、21世紀を航海する主役となる人たちとの楽しく語らいとなりました。

 時代の大転換期。
 青年たちに私たちがどんなバトンを渡せるか。

 未来の展望を語りひろげる、楽しいたたかいです。

 精一杯、頑張りたいと思います。

終戦記念日に語ったこと。

 総選挙の公示目前に迎えた終戦記念日。
 午前中は、藤沢久美子江戸川区議と、午後は、仙波稔、折笠明実葛飾区議予定候補と一緒に、各地で宣伝をしました。

 戦争の被害ととともに、加害の歴史。
 憲法9条のこと。
 軍事同盟にとらわれている自民党政治と、自衛隊が海外に派兵されている現実。
 2800億円もの米軍への「おもいやり」予算と5兆円もの軍事費。

 そうした、戦争の歴史や、安保・外交問題と同時に、やはり国民のくらしが破壊されていることとの関係を考えざるをえません。

 経済的に弱い立場の人を切り捨ててしまう今の政治。
 経営効率から、株主への配当は増やして、労働者のクビをきることを傍観する政治。
 
 葛飾区立大道中で十数年にわたって教鞭をとられた三上満さんが、「卒業生の結婚式に招待されスピーチを頼まれたが、問題の多かったその男の子の思い出を語るの苦労した。しかしその子が『こんな俺でも、任される仕事があり、大切な彼女ができれば、人生や命を大切に思うようになった』と言っていた」と、お話されていたことがあります。
 「そうだよなぁ」と、自分の人生を振り返っても納得します。

 今、多くの青年たちが、「雇い止め」「派遣切り」で、「もう要らないよ」という仕打ちを繰り返される。収入も低い。そんな生活のなかで、異性と出会い、人間らしい交流の機会をもつことなど困難なことは容易に想像できます。 …青年の破滅的な犯罪も相次いでいます。

 
 …いのちを大切にしない政治に、平和を守る力などはない思います。
 一人ひとりの人間が大切にされ、人間らしい働くルールの確立をめざすことは、戦争や核兵器のない世界をつくることと直結しています。

事務所開き

 東京芸術劇場の前の池袋駅西口ひろば、
 日比野克彦アートプロジェクトです。

 檜の間伐材で作られて舞台になるぶ、いろとりどりのリコーダー…?


 
 東口で行われる演説会での、候補者の集合時間に少しだけ間があったので、西口に回って見ました。

 私の選挙をたたかう事務所ができまして、明日、事務所びらきを開催します。
 午後6時からです。
 ぜひ、たくさんのみなさんにおいでいただけたらを思います。

 今朝、亀有駅南口で朝の宣伝をしていたら、一昨日の公開討論会を見たという、40代くらいの男性が話しかけてきました。
 「いままでは、平沢さんに入れてきたけど、討論会を聞いて、新井さんに入れることにした」(!)とのこと。
 うれしいではありませんか。

 いろいろ話して
 お別れする頃には、比例も共産党に入れてもらえそうな雰囲気でした。

 とても感激した出会いでした。

論戦白熱!

 台風による影響が心配されましたが、東京青年会議所の実行委員会のみなさんによる、小選挙区候補者の公開討論会が、無事にJR亀有駅前で行われました。

 5時の開始時間の20分前集合とのことでしたが、時間に行ってみると一番乗りでした。
 コーディネイターをされるFMかつしかの佐々木さんと世間話をしているうちに、民主の早川さんが到着。ついで開会直前に自民の平沢さんも現れました。

 自己紹介から今の日本の現状認識、さらに五つの重点政策へと話がすすみ、○×問答をしてから、「クロストーク」。
 これまでの討論会とちがって、一回の発言時間に制限があるものの、挙手をすれば発言の機会が与えられる新しい試み。
 まっさきに挙手しました。

 憲法問題から、日米関係、外郭環状道路など大型開発や消費税にたいする態度など、こちらから平沢さんに積極的に論戦に挑みました。

 参加された方はどんな感想をもたれたでしょうか。

 客席には、中江区議や渡辺キヨ子前区議の顔がよく見え、わたしの発言に、深くうなづいたり、微笑んだり、しかし時にはものたりなさそうな顔をしたり。

 いずれにしても、候補者が政策論選を有権者の前で行うということは、たいへん意義のあることだと、あらためて感じました。
 また、私たちを支持をされていないみなさんにも、まとまった形でお話を聞いていただける機会は他にないものであり、なによりも私自身が「いい勉強」をさせていただきました。

 主催をされたみなさんには、心から感謝したいと思います。
 なお、この討論会の様子はネット上で見ることができる予定です。

 

演説会のお知らせ

 今日は、小岩区民館で夜7時から、笠井亮比例候補と私がお話します。
 明日は、りリオパーク(JR亀有駅南口)で夕方5時から7時まで、17区で立候補を予定している候補者が勢ぞろいして討論会を行います。

 その後は、
 10日は、柴又の桜道中学校で夜7時から、
 11日は、JR池袋駅西口で志位和夫委員長が、夕方5時50分から、
 12日は、東新小岩の上小松小学校で夜7時から、
 演説会が開かれます。

 ぜひ、お誘いあわせてお出かけ下さい。

御巣鷹の尾根

 日航123便墜落事故から24年。当時私は、26歳。民主青年同盟の専従者の夏季学習合宿のため、伊豆・伊東の一碧湖にある学習会館に宿泊しているときに、事故の報道に接しました。
 
 墜落現場の御巣鷹の尾根を、初めて訪ねることができました。



 520名もの命が奪われた日航機墜落事故。
 昨年上映された「クライマーズハイ」は、この事故の取材をめぐる地元の新聞社の人間模様でしたし、この事故をテーマに出版されたものは数知れません。

 本当の事故原因は、なんだったのか。
 生存者はもっとたくさんいたのに、墜落2時間後には米軍ヘリが現場に到達していたのに、救助することが、なぜできなかったのか。墜落現場を特定や、現地の山をよく知る消防団などへの救援出動の問題でも、事故原因究明の大きな鍵を握る相模湾に落ちた垂直尾翼の捜索の問題でも、疑問がたくさんありました。
 
 政府の責任は重大です。

  急減圧がなかったことはその後明らかになった証言などの記録から明らかで、『事故調査委員会の報告は不十分』との声が少なくありません。

 その後も、尼崎のJRの事故など大量輸送機関での事故…。
 なによりも「なぜ、事故がおきたのか」「どうしたら繰り返すことを防ぐことができるのか」を明らかにすること。それこそが犠牲になった人への最大の責任ではないでしょうか。
 警察による「犯人捜し」の捜査とは別の、科学的で総合的な対応が必要です。

 先日、今年も慰霊に訪れる人のため登山道の整備が終わったとの報道があり、今朝は駅頭宣伝の計画が入れられなかったので、「この機会に」と、昨夜8時過ぎに葛飾を出発。登山口の駐車場にはちょうど真夜中の12時に到着、早朝5時に登りはじめしました。

 尾根からすげの沢への斜面いっぱいに慰霊の塔がありました。
 そのうちのいくつかは、生前の写真が飾られていました…。

 私はあれから24年も過ごしましたが、この地に眠る人たちはあの日のままです。
 合掌。
 

原水禁世界大会が今年も開かれます。

 今年も葛飾原水協の年次総会が開かれ、活動方針・予決算・役員・規約の改定など提案され、議論されました。
 
 やはり話になったのはオバマ大統領のプラハ演説と、核密約。

 河野太郎外務委員長が、外務省事務次官らからも聞き取り調査を行い、核密約の存在の確証をえているのですから、事は重大です。選挙後の国会の焦点です。各党の態度が問われます。

 自民党政権は、50年の永きにわたり、国民を欺いてきた。しかも、外務次官という官僚のトップが、総理や外務大臣を選別して、伝えるべき人にだけ伝えた、というのだから、何をかいわんやです。
 こういう党には、政権から退場してもらうだけでなく、「党名を変えなければ国民の前にでてこれない」ほどの行為をしているわけですらか、ふさわしい審判が必要です。

 自民党政治の終焉のために全力を尽くします。」

日本共産党との縁。

 午前中は、区内の西水元で「しんぶん赤旗」の読者拡大で、都議選の時の支持依頼の電話での対話の中で、期待していただいたお宅を訪問しました。
 対話が進みかけてきたときに「共産党とはこれまでどんなお付き合いがあったんです?」とお尋ねすると、思わぬ縁に出会えることがあります。
 縁は異なもの乙なもの。「へぇー、そうだんったですかー」という出会い、そういう人がこの町にも住んでいらっしゃったんですか。
 人それぞれのそんな出会いがあると、わたしなどは生来ぶっきらぼうな方なのですが、「出会いを大切に」と思います。

 午後は、金町地域の「平和の集い」実行委員会の集会で、核兵器廃絶の新しい動きについて発言させていただきました。
・オバマ大統領はコロンビア大学の学生時代から、当時のレーガン大統領の軍拡に反対する「核凍結」の運動についても、視野の狭さを問題し「核兵器の廃絶」をテーマとすべき議論を展開していたこと。
・一方、現在の日本では、米軍による日本への核兵器の持込を認める日米間の密約の存在が明瞭になり、いよいよ非核三原則の法制化が当面の大きな争点になるのはあきらかであること。
・そして、現実の矛盾に抗してやむにやまれる思いからの、いろいろなたたかいがひろがっていること。
・それだけに、「人間の理性が歴史を動かす」と多喜二が述べたとおり、今こそ理性を発揮したさまざまな草の根のたたかいに連帯をひろげ、未来をひらいていきましょう。
 というようなスジでお話しました。

 その後は、「永年党員」「50年党員」という日本共産党員になって30年、50年を迎えた人の集いに参加。
 夜は、業者のみなさんの集まりで、お話をたくさん伺いました。

 今日もたくさんの出会いがあり、縁を感じ、そして、たたかいのエネルギーをたくさんいただいた一日でした。
プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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