党綱領を語る集い・第三弾 「自民党改憲案VS日本共産党綱領」

 次回は標記のタイトルで、野島英夫・元党区議団長がお話します。
 11月6日(日)午後3時から、勤労福祉会館・集会室です。

 第2回「日本の安全保障、中国・北朝鮮・自衛隊」が、10月7日、石井耕太・党都学習教育部長を講師に党・葛飾地区委員会で開催され、平日夜にもかかわらず、28名が参加しました。
 20世紀全体を党綱領がどう見ているかという問題から説き起こし、「戦争の違法化」が今日では実際に戦争をさせないところまで発展していること。そして中国や北朝鮮の無法をどういう道筋で解決すべきとしているかをお話しました。さらに、後半では憲法と自衛隊との関係について「註解日本国憲法」も引きながら歴史的に解明し、綱領の態度を説明しました。
 参加者からの質問は、現在の中国を「社会主義をめざす国」と見るか、北朝鮮問題についての党の見解を簡単に説明するにはどうしたらいいか、安保条約のメリット・デメリットは、抑止力についてどう見るかなどと、多岐にわたり、石井さんが丁寧に答えました。
 「難しい問題を、理論的にわかりやすく話してもらえた」「綱領の土台がいかにしっかりしているか、確信になった」「Q&Aの時間がとても充実していた」などの感想が寄せられました。

 ぜひ、次回もご期待いただき、ご来場をお待ちしています。

中秋の名月、登場!

 葛飾区立石にある党地区委員会の屋上からのながめです。
 ♪ぽっかり月が出たら、小舟を浮かべてまいりましょ
  いい月夜じゃないか moonlight drive ♪

 「『戦争法廃止の国民連合政府』実現の呼びかけ」が、国民のエネルギーを結束する途方もない役割を発揮しつつあります。
 立憲主義、平和主義、民主主義を求めるさらなる闘いを祝福するかのような、今宵の名月です。

緊急集会

 「とめよう戦争法案!かつしか集会」実行委員会は来る15日緊急集会とパレードを行います。
12:15~立石5丁目公園で15分間の集会を開き、7丁目公園までアピールしながら歩きます。

 昨日のJR金町駅北口で共同センターが宣伝をしました。
 1時間に194筆!これまでの最高の約1.5倍の署名が集まりました。

 今週の赤旗日曜版には、日刊紙につづいて葛飾区議会元議長の中村武夫さんのインタビューが掲載されています。
 9.2の集会には20年ほど前に区長をされていた出口さんも参加しました。

 これほどの広がりを見せる国民世論を無視する政権の反国民性は許されません。
 圧倒的な世論で戦争法案推進勢力を包囲しましょう!
 ぜひ、集会にご参加を!

安倍政権が暴走するほどに、ひろがる国民の怒りと行動

 自民党若手議員の会合での暴言が、怒りの火に油を注いでいます。
 あまりに“正直”な言論弾圧発言が、この党の現在の体質をさらけ出しました。

 それにしても、百田氏は普天間基地が住民を銃剣で脅して収容所に入れ、役場や学校や集落をブルドーザーで押しつぶして作られた事実を、本当に知らないのでしょうか。
 それとも知っていてウソを広めようとしているのか。
 
 さらに「沖縄のどこかの島でも、中国にとられれば(沖縄県民も)目を覚ますはずだが…」との発言に至っては、まさに本音は、沖縄を守ろうとしているのではなく、ただ単に戦争したいだけであることを証明したと思います。
 そして、かつて戦争末期に沖縄を捨石にした戦争指導者らと、まったく同じ体質であることを示しています。

 今日は、亀有駅で無所属の水摩区議と共産党との合同宣伝が行われました。
水摩区議ー_convert_20150628155156
 党区議団や和泉なおみ都議とともに、私も訴えました。

 先日行われた「戦争立法反対かつしか区民集会」にも、これまでにない参加となりました。
 中村武夫元葛飾区議会議長からは「政党色関係なく、一人の日本人として固く反対を表明」とのメッセージが届き、案内状を送った区内のお寺やキリスト教会のうち、6人の方から署名の協力や募金、寺院名の公表までの返答が届いたそうです。
6・23集会convert_20150628155022
 さいわい天気ももちこたえ、アピールのパレードも無事行われました。
623でも
 今日の亀有駅の宣伝では、防衛大を卒業し海上自衛隊で最後は高速艇の艦長まで務められた方も署名に応じ、「今の自民党は、まったく何を考えているのか…」と述べていたそうです。

戦争法案の廃案めざし宣伝

 先週のJR新小岩駅につづき、葛飾の党区議団と和泉なおみ都議そろっての駅頭宣伝を行い、私も訴えました。
亀有駅大宣伝_convert_20150530195500
 志位委員長の国会論戦で、戦争法案の本質が露呈し、違憲立法であることがあきらかになりました。
 そもそもこれまでの自衛隊の後方支援が、ジュネーブ条約から見ても攻撃対象であることを政府が認めていたこと。これまでのイラク派遣でも対戦車ロケット弾や無反動砲・重機関銃などでの応戦を想定しており、どこから見ても憲法が禁止する武力行使であること。
 さらに、これまでの派遣でも54名もが、過酷な体験から精神を患い自殺していること。大勢の犠牲者がでているアフガンやイラクでISAFの活動への参加も否定しないこと。そして、無法なアメリカ侵略への加担の可能性…。

 思想・信条や政党支持のちがいを乗り越え、この無法を阻止する共同を呼びかけました。

 南沙諸島での中国の無謀な埋め立てをやめさせる。そのためにも、北東アジアの大軍拡となる辺野古の埋め立てもやめ、平和構築への日本の本気の態度を行動で示して軍縮を迫る。そうした、道理ある行動で国際社会の圧倒的な世論で、この地域の軍拡を阻止することこそ、日本が本来果たさなければならない役割です。
 
 それにしも、先日のNHKの「あさいち」のコメントにはあきれました。
 もうグルメやエンタメのたぐいしか報道しないかと思っていたのに、沖縄問題をとりあげていたので、たまには社会問題にも目をむけようとするのかと、感心して見始めたのですが。
 オール沖縄の建白書とこの間の選挙での民意の反映に至る、県民の選択の経過に寄り添うのではなく、今になって少数意見にことさら焦点を当て、コメントして見せる…。

 戦争法案審議が行われているだけに、報道のかかわる一人ひとりに、今、歴史の教訓に対する態度が問われているのではないでしょうか。 

21議席!議案提案権獲得!

 ある関西財界人がこうつぶやいたそうです。
 「意味のない解散・総選挙だと考えていたが、終わってみれば、共産党が躍進するためにやったような選挙。安倍さんも思惑がはずれ、しまったと思っているのではないか」(17日付「しんぶん赤旗」より)
 
 日本共産党は21議席に躍進し、沖縄では1区の赤嶺さんを含め「オール沖縄」が議席を独占。基地建設ノーの民意をこれ以上ない形で示しました。
 
 参院に続いて議案提案権獲得。まさに新しいステージでのたたかいが始まります!
 予算委員会の質問時間も伸びて、これまでの「ワンテーマ」ではなく、全面展開の論戦で、ますます共感をひろげることになるでしょう。

 それにしても、総選挙で「躍進」は、1996年以来18年ぶり。
 長かった…。
 二大政党づくりで「政権選択」の風、民主の風、第三極の風と、共産党には逆風ばかり。議席一桁時代が長く続きました。しかし、とうとう、国民の目をそらせることに手詰まりになったようです。

 日本共産党は、その間に綱領も規約も発展させ、より確固とした路線となり、全党の確信はますます、ゆるぎないものになりました。
 そして、悪政に真っ向から立ち向かうとともに、国民的な対案を示して共同をひろげてきました。
 その政治姿勢は草の根の支部活動にも貫かれました。地域の切実な声を地域アンケートなどでつぶさに拾い上げ、要求実現めざし、献身的に奮闘してきました。

 そうした姿が、自民党政治にかわる受け皿として、広く国民に認知され始めたのだと思います。

 議席を維持した自民・公明は、これからも暴走を続けようとするでしょう。
 しかし、全有権者から見れば、自公に投票したのは6人に一人程度。主要な政策に対して「ノー」の声は多数であり、矛盾はなにも解決していません。
 早晩、支持率は急落するでしょう。

 自民党政治に代わる新しい「国民が主人公」の政治めざし、躍進した国会議員団を力に、国民との共同を広げて行きたいと思います。
 そして、そのためにも強くて大きな党をつくるために、頑張る決意です。

明日は投票日

 すべての遊説が終了しました。
 総選挙の出馬は三度目ですが、政治への怒りと共産党への期待はこれまでにないものでした。 
 家の窓から、行きかう車の中から、歩行者や自転車の人からも、手を振る人、拳を突き上げる人、握手を求める人、中にはハグする人も…。
 気持ちが伝わってきます。

 国民の声を無視し、消費税増税、格差と貧困、集団的自衛権や秘密保護法、原発再稼動、沖縄の基地建設などを「この道しかない」と決め付けて突っ走る自公政権への怒りと不安。
 そして前回、前々回の選挙で期待した党の、ふがいなさへの失望。
 その国民的経験が、唯一、スジを通してがんばる日本共産党への期待への繋がったことを確信します。 

 選挙期間中、論戦を裏付けるような出来事もありました。

 ノーベル平和賞を受賞したマララさんのスピーチ。
 「戦車は簡単に作るのに、なぜ学校を建てるのはむずかしいのか」
 世界に向けて発したこの言葉は、集団的自衛権の行使で戦争への道に突き進む安倍政権への痛烈な批判であり、同時に、この東京17区で唯一、憲法9条を守ることを公約している候補である私への、海の向こうからの連帯のメッセージにも感じました。

 また、昨日、清水寺の貫主が書いた「税」の文字は、まさしく8%増税をすすめた自・公・民の増税三兄弟と、10%増税への国民の怒り、そのものです。

 行く先々で見る、支持者のみなさんや後援会員、党員のみなさんのがんばる姿にも、候補者として胸が震えほど励まされました。

 平和とくらし、民主主義を守るたたかいの明後日からの新たなステージがどうなるか、明日の奮闘とその結果で決まります。

 最後までがんばります。 


 

 

候補者討論会

 昨夜、六本木のnicofarreを会場に、青年会議所主催のネット放送の候補者討論会が開催されました。
 他の小選挙区では、共産党以外の候補の出席がないため、とりやめになっとところが少なくありませんでしたが、17区は、出馬した三名そろっての開催でした。

 主な討論テーマは、今度の総選挙の意義、中小企業支援、少子化対策など。

 世代間対立のことや、それぞれの政党を選んだ理由なども聞かれました。

 私は、前々回と区長選とあわせ候補者討論は三度目。
 何度やっても、始まるまでは本当に緊張します。

 でも、始まると本当に楽しい!

 それぞれの候補が主張を述べ、司会者の方からも質問が出される。
 それに対して、率直に答える。

 こうした討論会が、もっともっと行われるなら、日本の民主主義にとって大きな貢献になるのではないでしょうか。
 関係者のみなさん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。 

朝日・東大の共同調査の回答について

 朝日新聞の12月7日付32面に掲載された、「政策・争点 小選挙区候補者のスタンス」の記事に私の回答がなかったのは、まったく実務的なミスによる返答漏れでした。
 朝日新聞読者のみなさんに、心からお詫びするとともに、以下のとおり回答するつもりであったことをお知らせします。
 (回答順は、新聞掲載の質問項目順とします)

憲法改正について…反対

特定秘密保護法の成立…まったく評価しない
集団的自衛機縁の行使を認める閣議決定…まったく評価しない

防衛力の強化…反対
他国からの攻撃が予想される場合は先制攻撃も・・・反対
北朝鮮に対しては対話よりも圧力を優先…とちらとも言えない
首相には靖国神社を参拝してほしい…反対
サービスが悪くなっても小さな政府が良い…反対
公共事業による雇用確保は必要…どちらかと言えば賛成
当面は財政再建よりも景気対策のため財政出動…どちらとも言えない
長期的には消費税10%超はやむをえない
法人税率の引き下げ…反対
カジノ解禁…反対
治安のためにプライバシーや個人の権利を制約…反対
永住外国人に地方参政権を…賛成
外国人労働者の受け入れ促進…どちらとも言えない
道徳教育の充実…どちらとかと言えば反対
原子力規制委の審査に合格した原発の運転再開…反対
夫婦別姓を認める法律を…賛成
女性のための地位向上の制度を…どちらかと言えば評価する

以上です。

個人献金に限定したら…

 2013年の政治資金収支報告書が公表され、自民の64.6%、維新の72.1%、民主にいたっては82.5%が政党助成金だのみになっていることがわかりました。

 毎年320億円もの税金を、国会に5議席以上もっている政党だけで山分けする制度ができて20年。

 前々回の総選挙では民主が「コンクリートから人へ」「普天間基地は国外すくなくとも県外」と公約して信任をうけたのに裏切りました。

 前回「TPP参加断固反対」をかかげた自民が、推進へ。

 公約違反は最大の政治不信の原因ではないでしょうか?

 主権者は国民です。公約違反した政党は道義的にも許されませんが、政党助成金を廃止し、あわせて献金は個人献金だけに限定すれば、物質的にも存立の基盤を失い葬り去られる、健全な政治環境ができるのではないでしょうか。

 公約を守る自信があるなら、堂々と個人献金をつのればいい。
プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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