夏の野沢温泉

 毎年、年末年始に訪ねている野沢温泉。
 夏、ゲレンデの下は畑でした。
夏の野沢
 ゴンドラは運行していて、毛無山付近でお花畑を楽しむ人やマウンテンバイクでダウンヒルする人などでにぎわっていまいした。

 泊まった宿は、いつもどおりの「山ぼうし」。
 「しんぶん赤旗」日曜版の旅ガイドにも時々広告が掲載されています。
 なんといっても、自家製のどぶろくが魅力です。
やまぼうし
 今回、直前に宿から連絡があり「NHKのアサイチが、若い女性がどぶろくを楽しんでいるところを取材したいと言ってきた。ちょうど新井さんたちが来る日なので協力してほしい」とのこと。
 よろんでOKしました。

 当日、東京から取材に来るスタッフたちより私たちのほうが先に宿についたので、まずいつもどおり部屋で2合徳利で一杯。
 ゲレンデを散歩しているうちにスタッフも到着。
 「宿に到着した場面から録りたい」「やらせでなく『再現ドラマ』です」とか言いながら、「到着したところですぐに部屋にどぶろくを持っていくところも録りたい」ということでまた、2合。
 夕食はビールでとも思ったのですが、カメラが待ち構えているのでとてもそんな空気ではなく、また2合。
 さらに「おかわりしているところも録りたい」と2合。
 合計8合になり、番組では「三人で約1升」と紹介されました。要望に応えただけなんですけど(笑)

 せっかく映るのならと、妻は胸に9条バッチ。私は、東村高江の座り込みテントで購入したピースマークのTシャツを着たのですが、お気づきになったかどうか…。

 「どぶろくの宿」で検索できますので、戦争法案を廃案にしたら、ぜひご利用してみて下さい。
 お勧めです。 

槍穂連峰

 前夜、安曇野の三俣で車中泊。
 前常念への急登の途中から、穂高連峰が少しづつ少しづつ顔をみせます。このコースの醍醐味だと思います。ワクワク感がたまりません。
蝶ごし穂高convert_20141019122342
 約10年ぶりの常念岳。今回も天候に恵まれ、絶景をみることができました。
 前穂から槍までが、フレームに収まりました。
 
 途中水場もなく、標高差1500mのハードなコースですが、冬毛にかわる途中のライチョウや、登山口ちかくではサルの群れにもであいながら、無事、日帰り往復することができました。
常念IMG_0398_convert_20141018183859
 御嶽山の噴火では、たくさんの犠牲者が出てしまいました。心からお悔やみ申し上げます。
 また、救援にあたっているみなさんに、敬意を表します。ヘリが飛べないときは、あの標高差を登り、捜索をされて下山するのですから、ほんとうに頭が下がります。

 私が御嶽山に登った時も10月初旬の頃でしたが、前日の嵐で一気に冬山となり、北アルプスの各地で遭難者があいつぎました。御嶽山でも私とは違うルートの人が命を落としました。

 山は危険がつきものとはいえ、今回の噴火による犠牲を避けることができなかったのか。
 地元では数日前から噴煙やにおいなど、いつもと違う状況を感じていた方もいたそうです。
 もしも専門家が常駐していれば、あるいは違った対応ができたのではないでしょうか。
 日本の観測体制がイタリアなどと比べ、不十分だと報道されました。

 大型開発や大企業減税に回すお金のほんの一部で、こうした分野も手当ができるはずです。
 政治の転換が必要です。

日光・霧降高原、赤薙山

 「もうこの日を逃したら、今月は休めない」というタイミングで久しぶりの山歩きへ。

 前日夜のうちに、登山口までジムニーで入り、誰もいない山中の車中泊で一杯飲みながら翌日の荷造りやらを準備する、いつものパターン。まあこれが至福の時です。

 しかし、霧降高原の女峰山口は、すっかり様変わりしていました。

 以前は、登山口のトイレも「使用できません」と、つらい看板がでていたのですが。
 今は、「24時間、使えます」の暖かい言葉。中もとても清潔。

 しかも、登山口には立派なレストハウスが立てられ、なんと9時から5時までは営業している。バス停もある。
 さらに、そこから高原の中に1456段の空中階段がはるか天空につながっています。

 かつては、樹林帯の登山道だったのですが、オーバーワークでしたから、こうした処置もやむを得ないと思います。

 …日光とはいえ、さすがにまだ紅葉には早いようです。
笹_convert_20140925160529
 それでもだいぶ色づいて来た樹木もありました。
紅葉写真
 途中の赤薙山の山頂で、ちょくちょく運動のためにここに登っているという地元の方が、山座同定をしてくれました。
 「あそこに見えるのが女峰山」。・・・ここから往復4時間くらいかかるでしょうか。
 
 久しぶりの山歩きでだいぶ足に来ている。天候は午後までは大丈夫だが、そのあとは台風が迫っている。最大のネックは、夜の会議までには帰らなければならないこと…。

 そうしたわけで、本日の山行はここで終了と決めました。
赤なぎ山_convert_20140925161049
 それにしても、その地元の方の足の運びの軽いこと!
 それにひきかえ…。

 …お腹のたるみの重さを実感してしまいました。

 帰りがけにレストハウスによってみました。
 一連の施設整備が、昨年4月に完成したばかりとのことでした。

夜桜見物

 思いもよらない、早い桜の満開で、あちこちの「名所」が見ごろを迎えています。

 仕事を終えて、自転車で帰宅する道をちょっと遠回りして、夜桜見物。
青戸公団桜P3240803_convert_20130327134657
 桜の花をじっくりと近くで見つめるということなく、半世紀以上すごしてきました。

 花びら5枚の花が30本くらい集まって、玉のような花をつくっているようです。
 ということは、約150枚の花弁。
奥戸桜の粒P3260815_convert_20130327134922
 花冷えというのでしょうか。
 人気のない公園の街灯に、うかんでいます。
奥戸グランド桜P3260821_convert_20130327135151

妙義山ハイキング

 風もない穏やかで暖かな天気に恵まれ、春山ハイキング。
 浅間山は、まだ雪帽子をかぶっています。
 西上州の山並みの向こうには八ヶ岳やアルプスも。

 稜線は一歩たりとも気を抜けなくことができないアップダウンがつづきます。
 しっかりセルフビレイをとりながらのハイキングです。

 帰りの中間道にはカタクリが群生していました。

剣岳

 諸日程の間隙をぬって、好天が予想されるなか連休をとり、剣岳へ。

 以前、この剣沢にテントを張った時は、台風の影響による強風で、立山の稜線は立っていられないほどで、テントも天井が寝ている頭に届きそうなほどあおられ、夜中に何度も張り綱の確認をしました。
 視界も10m程度で、ラジオから聴こえるオリンピック中継が別世界の出来事に感じたものでした。

 今回は打って変わって、もう雲ひとつ無い絶好!の登山日和に恵まれました。

 険しく見えても、たくさんの人が訪れる人気の山だけに、登山道はしっかりしています。
 垂直に近い鎖場もありますが、あわてず丁寧に登ればハシゴとおなじ。老若男女が順番を待って登ります。

 山頂から絶景を楽しみました。
 立山の向こうに槍・穂連峰。その右には昨夏あるいた黒部五郎や薬師岳が並びます。

 下り専用の「カニのヨコバイ」と言われる鎖場も、最初の一歩を遠くに置かず、よく見える手前のステップにのせさえすれば、なんの不安もありません。

 毎年恒例にしている「テントを背負ってアルプスを歩く」ことを、今年も無事に果たすことができました。

梅雨明け

 いかにも「梅雨が明けました!」という夕焼けです。
夕焼けP2011_0710_185822
 中川にかかる奥戸橋です。
 このあたりは七曲りとよばれて、川が蛇行しています。
 かみそり堤防ですが、実は部部的に河原があり、あらためて「運河じゃなくて川なんだ」と実感します。
 
 その少ない河原に野生の胡桃の木がはえていて、たわわに実をつけています。秩父の河原で胡桃をとって遊んだ頃を思い出します。
胡桃P2011_0707_172222
 明後日から、またボランティアに行ってきます。

杓子山からの富士山

 富士山の北側にひろがる広大な自衛隊北富士演習場。
 世界遺産に登録する上でもネックになっているとか。
 自衛隊というのは、日常的には演習以外ほとんどやることはないわけですから浪費です。
 救援の訓練をつんで、救援隊に改めればニュージーランドでもどこでも活躍でき、感謝されるだろうに。

 何か、爆音が常に聞こえ、不快。せっかくの景色も実際は興ざめです。

 杓子山は、山頂直下にハンググライダーの離陸台があり、そこまで、北側の斜面から林道がついていました。この時期でも雪の上に真新しいわだちがありました。
 鳥居地峠から大汗をかいて登って来た身にはトホホ…。
 まあ、七面山もそうですし、秩父にもそういうところはたくさんありますけど。

 それにしても、一日も早く富士山が文字どおり平和の山になり、世界遺産に登録される日が来るようにしたいですね。

三頭山

 「あけましておめでとうございます!」

 っと、言ったかんじの見事な富士山。右すみが三つ峠山。
 東京と山梨の県境にある、三頭山からの展望です。

 北側には、昨年の正月に次女と登った雲取山や、この間登った白石山も。

 三頭大滝も見事に凍り付いていました。

 ここ「都民の森」の駐車場には平日にもかかわず、20台ほど駐車していました。

将監小屋テント泊、和名倉山。

 奥秩父の将監小屋へ。
 月末までは営業しているかと思ったのですが、もう小屋は冬じまい(?)
 だーれもいません。

 夜半、外に出てみると降雪。

 朝。天気は晴れですが、うっすら雪景色。

 天気につられて和名倉山(白石山)へ。
 秩父の三峰山の方から見ると、谷の真中にどかんとある山です。

 長い樹林帯の縦走路から、遠く両神山も展望できたのですが、そのうちに霰が降ってきて・・・。

 しまいには10センチほどの本格的な積雪となりました。

 山頂手前の道しるべが、柱から取れて落ちていました。
 そのかたちは「白石山頂」を左方向に示し、山頂まで「25分」とあります。
 地形図では、ピークを超えて右折のはずなので、そのまま左に行けば目の前に見えるピークを超えて、やがて右折の表示があるんだろうと思い、進んで行ったのですが…。

 どうも変。和名倉尾根を歩いている気がします。
 「しょうがない、あきらめてもどろう」と分岐までもどり、念のため、件の道しるべを拾い上げてみると、なんと反対の面にも「白石山頂」とありました。そっちの面だと「右」を指すことになるのです。
 つまり、前からと後ろからきた人に見えるよう、両面に書いたものを表示していたのが、柱から釘がぬけおちて、たまたま反対方向を指す形で地面に落ちていたのでした。
 ん…。それにしても、地形図の表示よりもあきらかに手前です。

 悪天候の中で、30分近くロスしてしまいました。

 とりあえず道しるべは、正しい面を表にしておきました。
 落ちている道しるべは、くれぐれも注意しましょう。
プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、17年は43,138票(得票率19.59%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫1匹と暮らす。

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