保健センターを守る葛飾連絡会ができました

 準備を重ねてきた会がいよいよスタートです。

 結成にいたる経過を報告する、小菅地域の会の八町さん。
結成総会_convert_20140712114926
 一昨年9月の廃止計画の発表いらい、地域で宣伝し署名をよびかけてきました。
 昨年は1700筆。「重く受け止める」と区側が応え、沙汰やみになったかともいきや。
 今年の3月の議会では六ヶ所のセンター「全廃」発言まで飛び出す始末。
 小菅保健センター周辺だけですでに反対署名は2000筆を超えているそうです。
 全区にひろげるための会の結成です。

 この日、昼には、区との交渉もあり乳児をつれた二組の親子も参加し、切々と訴えたそうです。
 「乳児健診でどんなことをやっているかご存知なのですか?」との質問に担当課長が書類を見ようとすると「メモをみないとこたえられないんですか?!」。課長もタジタジになる場面もあったとのこと。
  「サービスは低下させない」と繰り返すのですが、具体的な話になるとあいまいで、「あなたたちもそう思ってないでんしょ」との発言まであったそうです。

 結成総会では申し合わせ事項が確認され、世話人や事務局が選出されました。

保健センター学習会

写真
 日本共産党葛飾区議団主催の、保健センターの役割についての学習会が開催されました。

 嫁いできたお嫁さんが、保健センターでの母親学級や健診を通じて、ママ友ができ今でも交友が続いている発言や、職員が事務職も専門職も一緒になって対応していることや、保健師同士が会話を通じて対応を交流し経験を蓄積している様子など、社会保障が文字どおり人と人との結びつきであり、マンパワーであることが生き生きと報告され、交流されました。

 浅はかな経済効率優先の保健センターの廃止などは絶対に許されないこと。まして、区役所建て替えのもとでをつくるためのリストラなど、断じて認めるわけにはいかないと、決意がひろがる学習会となりました。
 

保健センター守れ

 「私は三カ月の子を持つ22歳の主婦です。
 小菅保健センターで健診だけでなく
二か月・三か月の会や若ママが集まる会に
参加させてもらってます。
 私の近所には私と同年代のママがいなく、子どもと同い年の子も
いないので交流の場が近くにあって大変助かっています。
 小菅保健センターがなくなってしまったら
交流の場がなくなってしまうので
存続してほしいです。お願いします。」

「今、3歳の子どもを持つ母親です。
 私はこの子が一人目の子どもで、子育てに不安や心配がありました。でも、小菅保健センターの皆さんにはいろいろと相談にのって頂いて、すごく助かりました。
 子どもが生まれたばかりの頃、母乳のことで悩んでいた私に、訪問した保健師の方が親切に話してくれて、一人で悩んでいた私は、他人に相談して話をきいてもらうことがすごく大切なことで、自分自身にも自信がつくことなんだなと、その時も今も思っています。
 これから二人目も考えています。小菅保健センターが廃止されたら、わたしたち母親は誰に相談して子どもを育てていけばいいのでしょうか。
 お願いします。子どもや母親の居場所を取らないで下さい。」

 葛飾区はおろかにも、住民の保健・衛生の砦である区内6か所の保健センターのうち、2か所を来年廃止する計画を打ち出しました。

 地域の共産党支部がさっそく、署名付きのお知らせビラを配布したところ、子育て真っ最中の母親たちから切実な声が寄せられています。

 少子化が深刻な時代に、保育園も足りず、今度は保健センターを廃止するとは、日本民族の絶滅でも考えているのかと、怒りでいっぱいです。

 この問題をお知らせするアンケート付の「葛飾区議団だより」ビラを全戸に配布し、区民のみなさんの声を集め、なんとしてもこの無責任な計画をやめさせるつもりです。


 20日行われた秩父市議選で、私の兄は前回より投票率が下がるなかでも得票を伸ばす健闘でしたが、残念ながら議席を守ることができませんでした。ご支援をいただいたみなさんに、私も身内として者として心からお詫びを申し上げます。

 しかし、平和とくらしを守るたたかいは、これからが正念場です。
 私も自分の持ち場で力を尽くしたいと思います。
 

葛飾区長選で健闘、区議5名全員当選!

 10日投票で行われた葛飾区長・区議選が翌日開票され、日本共産党は全員当選で現有5議席を確保し、区議会第三党となりました。住みよい葛飾をつくるみんなの会の野口弘次さんは、およばなかったものの、36,699票を獲得し得票率25.35%と健闘しました。

 みんなの会の声明を紹介します。

葛飾区長選挙の結果について
         2013年11月11日
         住みよい葛飾をつくるみんなの会

 11月10日に行われた葛飾区長選挙で、住みよい葛飾をつくるみんなの会(以下「みんなの会」)の野口弘次候補は、36,699票(得票率25.35%)を獲得し、およばなかったのものの、健闘しました。
 野口弘次候補にご支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、ご支援をいただいたみなさんに心からお礼を申し上げるとともに、「みんなの会」構成員のみなさんの奮闘に、深く敬意を表明いたします。

 今回の葛飾区長選挙は、安倍自公政権の暴走に対して、参議院選挙後の最初の首都での大型選挙として、区民が審判を下す選挙となりました。同時に、自民・公明・民主の相乗り区政が、社会保障を削減する一方で、400億円もかけて区役所を建て替える計画に審判を下す選挙として、現職との一騎打ちということもあり、マスコミにも注目されました。
  野口弘次候補は、安倍政権の暴走ストップと、区役所建て替えから区民のくらしを応援する区政への転換を掲げてたたかいました。しかし現職の青木陣営は、区役所建て替えについては最後まで口をつぐんだまま、特養ホームや認可保育園の増設についても都合のよい数字を並べるだけで、区民の切実な願いには背を向ける態度に終始しました。

 今回の選挙を通じて、社会保障の充実か、それとも区役所建て替えに象徴される大型開発推進かが、あらためて区政の焦点であることを多くの区民に知らせることができました。

 今回の選挙では、従来の「革新区政をつくるみんなの会」を発展させ、より多くの区民と力を合わせる立場から「住みよい葛飾をつくるみんなの会」として選挙をたたかいました。その中で、立場の違いをこえて、これまでにない共同が広がったことも新たな特徴です。従来の支持を大きく上回る結果につながりました。

住みよい葛飾をつくるみんなの会は、引き続きくらし応援の政治への転換をめざし、お寄せいただいた期待に応え、全力を尽くす決意です。

明日、告示です。

 葛飾区長・区議会議員選挙が明日11月3日告示日を迎えます。

 野口弘次区長候補の第一声は、正午に立石仲見世・奥戸街道口です。

 5人の区議会議員候補は、笠井亮衆議院議員を迎え
  3時30分 JR新小岩駅北口 天野ゆうや候補
  4時10分 四ツ木診療所前  中村しんご候補
  4時50分 京成青砥駅    もう一回天野ゆうや候補
  5時30分 京成高砂駅南口  三小田准一候補
  6時15分 JR金町駅北口  中江秀夫候補
  7時00分 JR亀有駅南口  おりかさ明実候補
 です。

 区役所建て替えより暮らし優先の区政への転換を野口弘次区長の誕生で実現し、5人の日本共産党候補の勝利で、安倍内閣の暴走に痛打を与える結果を勝ち取りたちともいます。
 ご支援をよろしくお願いします。

野口弘次さんの事務所びらき

 100人を上回る人の参加での事務所びらき。
 会場に入りきれない人が歩道にあふれました。
野口事務所びらき
 安倍内閣と青木区政の、ダブル暴走にストップをかける絶好のチャンス。

 力強く暖かい激励の言葉と決意の表明がありました。

 日本共産党からは、葛飾区議団幹事長の中村しんごさんが、連帯と決意を表明しました。

野口弘次区長予定候補が記者会見

 アベノミクスのかけ声に反して、国民の所得は増えず、そのうえ消費税増税や社会保障負担増でくらしは大変です。
 こうした時に、区民にもっとも身近な行政としてくらしを守るべき葛飾区が、こともあろうに区役所の建て替えに、区民の税金を400億円もつぎ込む計画をスタートさせようとしています。

 なにせ、耐震補強工事も済み、区が行ったコンクリート強度調査でもわずかな補修で少なく見積もっても今後30年程度は大丈夫と診断。しかも築わずか35年の新館(こっちのほうが本館より床面積が大きい)もふくめて全部壊す。そのうえ、住民の合意のできていない立石再開発で、開発をごりおしするため超高層ビルの保留床を購入して区役所を入れようとし、そのため、同じく一部建替えしている板橋区の庁舎より8割も面積あたりの単価が高い。そもそも、新館より古い小中学校は70校もある…。

 順番が違うというか、やるべきことはほかにあるでしょうと言うか…。再開発ごり押しにいたっては、住民合意を丁寧にすすめるべきなのに、一方の側に立つとは…。

 幾重にもムダ使いの、おそるべき暴走政治です。
 今、この問題を知らせるパンフを区内の全戸に配布し、ポスターもいっせいに貼り出しが始まりました。

 そしてこの11月たたかわれる葛飾区長・区議会議員選挙では、この政治を転換しようと「住みよい葛飾をつくるみんなの会」(「革新区政をつくるみんなの会」から改称)が、20日、記者会見をひらき、前葛飾区労連議長の野口弘次さんを区長選に擁立すると発表しました。
 いよいよ全面対決です!
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 記者会見の前日、「住みよい葛飾をつくるみんなの会」の総会が開催され、野口さんに期待する発言がつづきました。

 40年間にわたって区内の小学校で教鞭をとってきた野口さん。
 
 特別支援学級の担任をしていた時、当時の校長が「野口さんは、生徒がこぼしたパンを拾って食べることができる先生だ」と評していたことが紹介されました。当時、その言葉を聞いた方も「(感動して)身震いした」と述べていました。

 区労連議長としての野口さんはよく存じ上げていましたが、教育実践家としての野口さんはほとんど知りませんでした。こういう人こそ区長にしたい!

 国政・区政とともに、野口さんの人柄もおおいに語りひろげ、区政の転換をはかりたいと思います。

区庁舎の建て替え中止を!

 葛飾区庁舎建替え反対実行委員会の集会が、5月24日、開催され41名が参加しました。

 まだまだ使える区庁舎の本館と新館を取り壊し、立石駅周辺の再開発の際に建設予定の高層ビルに庁舎を入れてしまおうというのが区の計画。
 四年ほど前の区長選の公約には全くなかったお話。

 幾重にも無法なやり方です。
 羅列的にあげれば…。

 ①立石駅周辺の再開発は、地権者の意見は二分している。そこに無理やり区側が庁舎建設を押し付けようとしている。
 そもそも、京成押上線の高架化という誰もが賛成する計画に、再開発という意見の一致しない問題をおしつけたため、住民の願いである高架化も進まない事態を招いている区側の責任は重大。

 ②IS値という耐震基準で、国も自治体にもとめない高いハードルを勝手に設定し、まだ使える庁舎を建て替える計画を、区民の審判もうけずに推進しようとしている。現在の数値でも、耐震工事の結果、崩壊することはない。周辺の江戸川区も江東区も荒川区も、耐震補強や免震工事で、区民の財産を大切に使っている。

 ③庁舎建替えは、国も都も援助はなく文字通り区民の税金だけで賄わなければならない。その額300億円!
 そんな金があるなら、特養ホームや、保育園を作るべき。そもそも、庁舎より古い学校施設のほうが多数で、住民の避難場所を整備すべき。

 署名運動が始まりました。
 いまどき、庁舎建替えとはあきれかえるのですが、事実関係は、ほとんどの区民に知られていません。

 国政も都政も、そして区政も、住民本位への転換が切実に求められます。 
プロフィール

新井杉生

Author:新井杉生
 1959年2月、埼玉県吉田町(現・秩父市)の農家に生れる。子どもの頃から山や川が遊び場で、今もテントを背負って山々を巡るのが夏の楽しみ。
 77年原水爆禁止世界大会に初参加以来、反核・平和運動にかかわり、現在も原水爆禁止葛飾協議会常任理事。
 81年から共産党専従、同年結婚。保育士の妻との間に4女に恵まれる。84年に民主青年同盟葛飾地区委員長、その後、同・東京都常任委員の後、足立や葛飾の党地区委員会勤務を経て、13年から葛飾地区委員長。
 09年から総選挙(東京17区)に出馬(同年は葛飾区長選挙も挑戦)、14年は39,724票(得票率18.8%)。
 葛飾区高砂6丁目で、妻、四女、猫2匹と暮らす。

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